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個別記事の管理2013-10-07 (Mon)
とうとうイギリスを発つ15日の朝を迎えてしまいました。
朝6時にモーニングコールがあるということで、その10分くらい前に目覚ましをかけました。他の日もみなモーニングコールより早めに目覚ましをかけていました。
7時に朝食に下りて行きました。
そうそう、私たちの部屋は2nd Floorにありました。
イギリスの2nd Floorは日本の3階に相当します。
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「0」と表示される1階
「G(Ground Floor)」と表示されることもあります。

ロンドンで泊まったホテルの朝食のことを記す余裕がなかったのでここで書きます。
と言っても、よそとほとんど変わらないメニューのフルイングリッシュブレックファーストだったのですが。
旅行に来る前から朝食をとても楽しみにしていました。イギリスのフルイングリッシュブレックファーストが大好きで、友の会の旅行なら絶対フルイングリッシュだと期待していたからです。
そして、その期待は裏切られませんでした。
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13日の朝食
お皿12時の位置から時計回りに、血入りソーセージ、ローストポテト、スクランブルエッグ、焼きトマト、ベイクドビーンズ、焼きベーコン、ベーコンの下にもポテトともう一種類の輪切りのソーセージ。その他ポリッジとトーストとジャムとオレンジジュースと紅茶。果物はあったけど野菜はなかったです。
血入りソーセージは一応完食したものの、臭みを消すためと思われるハーブの匂いがきつすぎてちょっと閉口しし、翌日からは選びませんでした(笑)
この日はスタジオツアーに行くので時間が十分なかったのですが、それでもこのメニューの他、追加で果物を食べる余裕がありました。

ポリッジは3回目の旅行で初めて食べてとても気に入って以降、あれば必ず食べることにしています。今回泊まったホテルでは、このポリッジが入っている容器が魔法薬を作る大鍋のような形だったのでますます気に入りました。
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ポリッジの入った大鍋
ほら、スネイプ先生が作ってくれたみたいでしょう?

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14日の朝食
選択肢はほぼ同じですが、ポテトの切り方が違いました。前日取らなかった冷たいソーセージとハム、写真には写っていませんがチーズも食べました。そしてこの日はトーストではなくクレープを取ってみました。クレープも美味しかったです。
そしてやはり食後に果物を食べたのですが、写真は撮ってなくて残念。

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15日の朝食
卵料理は目玉焼きになったくらいでメインのお皿はほぼ同じ。
炭水化物の選択肢が意外と多くて迷うところでしたが、最終日はやはりイギリスのトーストが食べたかったし、ポリッジは外せないし、スコーンも食べたいし、でこうなりました(笑)
スコーンはずっしりと密度が高くかなりお腹いっぱいになりますが、それでもやはりこの後またフルーツ(カットメロン・グレープフルーツ、ブドウ、スイカ、缶詰?の梨)を食べました。
普段から朝食はしっかり食べる派ですが、旅行中はいつも以上にがっつり食べました。
紅茶の種類は色々あったのですが、イギリスに来るとフレーバーティではなく庶民的な濃い色のブレンドティーが飲みたくなり、三日間同じ紅茶を飲みました。

ゆっくり朝食を楽しんだ後、8時には荷物を運んでくれるというので既に荷造りしてあったスーツケースを部屋の外に出しました。
ホテルを発つのは9時だったので、それまで少し時間がありました。
私は昨晩切手を買ったことで完成した絵はがきを投函しようと思い、一人で外出しました。
フロントで最寄りのポストがどこにあるか聞いたら、なんと「キングズクロス駅」と答えるではありませんか!郵便局ではなくポストでいいんだ、切手は貼ってあるから、と説明したのですがやはりキングズクロス駅を勧めてくれました。
キングズクロス駅までは一本道で行けるのはわかっていますが、徒歩20分くらいかかります。往復で40分だと出発時間まであまり余裕がありません。
それでも行くしかないと思い、ホテルを出ました。すると、外にIさんとMさんがいらして写真を撮っていらっしゃいました。
Iさんは私より先に切手を手に入れた方ですから、もう投函したかと聞いてみたら、昨晩ホテル近くのポストで投函したと教えてくれました。やっぱり近くにあったんですね。だいたい街の中で20分も歩かないとポストがないなんて変だと思いました。わかりにくいから外国人には一律「キングズクロス駅」って答えているのでしょうか。

Iさんは昨晩お一人でホテルの回りを散策されてポストを見つけたのだそうで、有り難いことに連れていってくれました。Mさんも散歩ついでにと一緒に来てくれました。
本当にホテルのすぐ裏手くらいのところにポストがありました。
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赤い円筒のポスト
エリザベス女王の時代に置かれたことを示すマークも入っています。
ポストがずんぐりとして安定感があるため背が低く見えますが、実は私と同じくらい。私の背も低いのですが。
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投函する私
イギリス時間7/15の8:08にこの写真を撮影しています。
(この時投函したハガキの到着日に関しては、後日また別に書きます)

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ホテル前で撮影(ミニスネイプ先生もご一緒に!)

ホテルの向かい側の住宅が、映画のグリモールドプレイスに似ているとIさんがおっしゃっていたので、私も撮影しました。
原作のグリモールドプレイスの場所については、キングズクロス駅まで徒歩で20分とか、周囲の住宅の様子などから場所を考察する方はイギリスにいるようで(イギリスにもっと詳しければ私もやりたいです)その候補の中にはホテルのあるイズリントンも含まれていたと思います。
だから、映画のグリモールドプレイスはともかく、本当にホテル周辺にグリモールドプレイスは存在するかもしれないと思い、バスでの移動中も結構写真を撮りました。
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ホテル向かいの住宅
石段は擦り減っているでしょうか。扉の黒いペンキはみずぼらしくはがれていないでしょうか。

その後部屋に戻り、ポットで水道水を沸かして備え付けの紅茶を「これが最後」と飲みました。とにかくイギリスの水道水を沸かして淹れた紅茶は、ティーバッグであってもとても美味しいんです。
その時電話が鳴りました。
隣室からで、そちらに遊びに行っていいか、という内容でした。
もちろん大歓迎です。部屋のノックが聞こえた時「合い言葉は?」と尋ねたら、ちゃんと「純血!」という答えが返ってきたので、談話室に通じる扉は開かれました。さすが~

集合15分くらい前に部屋を出、チェックアウトしました。
みんな既にロビーにいて、連絡先などを交換しています。私も書いておいたメモを今回初めてお会いした方たちに渡しました。

空港に着き、チェックインしました。その時、列を離れるメンバーの一人に気付きました。後に戻ってきた彼女が手にしていた物を見て、成田についたら絶対写真を撮ろうと心に決めました。
出国手続きを済ませると、搭乗時間までは自由行動となりました。お土産の買い残しがないよう、しっかり買いました。

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今度こそちゃんと飛びますようにとの想いを込めて撮った写真
しかし、飛ばなかったら飛ばなかったでいいや、くらいの気持ちではありました。まだ帰りたくなかったので。
往きのことがあったので、やはり離陸の時は緊張しましたが、エンジン音は止むことなく無事飛び立ちました。
機内食は二回とスナックやアイスが出ましたが、そんなに食べられないのでアイスは断りました。スナックはいい匂いがしたので断りませんでした。
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温められたソーセージデニッシュ
実際はポークのひき肉入りデニッシュといった感じでしたが、これは美味しかったです。

機内では最後のあがきで周囲の方たちの写真を撮りました。
もちろん、「人」だけではありません。
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ホグワーツ校友の会ちっちゃいものクラブ(今勝手に命名)の面々

成田に着くと、荷物が出てくるのを待つ間、イギリスの新聞のを撮影させてもらいました。
イギリスを発つ前夜だったか、TVでローリングさんのことがニュースになっていて、でも内容はちゃんと理解できなくて、「ローリングさんの本が売れてるらしい」「カジュアルベイカンシーのことかしらね?」などと会話していました。
新聞にも大きく出ていたのでそれを撮影させてもらったのです。
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イギリスの新聞のローリングさん

ローリングさんが別名で本を出していた、ということがわかったのはこの新聞でだったか家に帰ってからだったか忘れましたが、少なくとも空港の書店などで山積みになっていた本がローリングさんが書いたものだとはわかっていませんでした。知っていたら、写真くらいは撮ったでしょうに。

この新聞の写真を撮っていたら、「成田に着いたら絶対写真撮ろう!」と思った瞬間を見逃してしまいました。“その瞬間”は逃したけれど、その後は撮らせていただきました。
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鍵が壊れたため幅広のテープでぐるぐる巻きにされたスーツケース
ターンテーブルから下ろす瞬間を撮りたかったんです。
ご本人に聞いたところによれば、ヒースロー空港でこの処置をしてもらった時、「ほら、ラブリーな姿になったよ」というようなことを言われたとか。本当にラブリーな姿でみんなに写真撮られてましたが、帰宅後開封が大変だったのではないかと思います。

荷物を受け取るとそこで解散となりました。
到着ロビーに出ると、名残惜しいけれどみんなとお別れです。
途中までは同じ方向の方がいらしたので4人で一緒の電車に乗りました。別な電車で乗り換え少なく帰ることもできたのですが、できる限り魔法の世界に居続けたかったんです。

その後、ついに一人になってマグルの世界に戻り、いつも通りの生活を送り始めた私ですが、こうして旅行記を書いている間はまだ旅行は終わっていませんでした。
間もなく本当に旅行が終わってしまうと思うととても寂しいです。
今回の旅行は、コースも内容も交流もとても充実していました。今でも思い出すと心がほっこり温まるほどとても幸せな数日間でした。また行きたいです。何度でも。

一緒に旅をした皆さん、友の会のTsさん、添乗員のTさん、本当にお世話になりました。最初のアクシデントすら、良い思い出です。楽しい時間をありがとうございました!
旅行記を読んで下さった全ての皆さまも、長い文章にお付き合い下さりありがとうございました。
今回涙を飲んで参加を見合わせた方々も、次の機会には一緒に行けますように。
* Category : 5回目(2013年7月)
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