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個別記事の管理2009-04-06 (Mon)
少し余裕をもってバス停に行くと、来た時より羊の数が増えているように思われました。
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さっき降りた側のバス停付近の羊たち

子羊を連れた母羊も何頭かいました。
道路を親子で渡ることもあり、スピードを出していた車がブレーキを踏んだり、徐行したりする様がみられました。
また、母羊も子羊を追いたてて早く渡らせようとする場面もありました。
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鼻面で子羊をぐいぐい押しやる母羊

そんな様子を眺めながらバスを待っていると、向かい側のバス停にバスが停まりました。さっき私たちが乗ったバスの何本か後の便です。
そして、大きな荷物を肩から提げた一人の青年が降りてきました。
眼鏡をかけた背の高い青年は、ちょっと映画のハリー的な雰囲気があったので、すぐさま私たちの話題にされました。
「ほら見て、ハリーがディーンの森に来たよ。」
「これから、池に行くんじゃない?」
「あのカバンの中、着替えが入ってるんじゃない?池に入るつもりで。」
しかし、彼は池とは反対方向に向かって歩いていってしまいました。

ほぼ定刻通りに来たバスに乗って再びグロスターに向かいました。
途中、とても奇妙な場所がありました。
往路でも気付いていましたが写真撮影は間に合わず、帰りは待ち構えていて、不鮮明ながらなんとか一枚撮れました。
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車窓に突然現れた遊園地のようなもの

それまで、次の写真のような景色が続いていたので、とてもシュールな感じがしました。
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低木と丈の短い草地が広がる車窓の景色

遊園地なのか、ただ遊具がおいてあるのか、区別がつきませんでしたが、遊んでいる人の姿は見られませんでした。しかもよく見ると、あの有名なネズミ、ミッ〇ー〇ウスのような絵もあります。
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矢印の先に注意!
謎の残る場所でした。

それから、旅行前から気になっていた地名があり、標識に書かれているのを何とか撮影できました。
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Westbury-on-Severnの名が入った標識

Westbury-on-Severnというのは、村の名前のようです。
私が気になっていたのは、Severnの部分。
本当は単独でこの名の入ったものを撮りたかったのですが…
これは、川の名前で、セヴァーン川はイギリス一長い川だそうです。
しかし、私が気になったのは、綴りがSeverusに近いと思ったから。
ただそれだけです(汗)

グロスターには15:30頃着き、駅の売店で温かい飲み物を買って座って飲み、ほっと一息つきました。ちなみに母はコーヒーを、娘はホットチョコレートを、私はホットミルクティーを買いました。
それから、グロスター発15:54のスウィンドン(Swindon)行きの列車に乗りました。
16:46まで待てば、乗り換えなしでパディントンまで行ける便もありましたが、皆疲れていたので、1時間もグロスターで過ごす気にはなれませんでした。

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グロスター駅プラットフォームと二両編成の列車
電化されていないそうで、架線もありません。
ほぼ満席となりましたが、三人とも座ることができました。

スウィンドンに着いたのが、定刻通りの16:41。
16:59のパディントン行きに乗り換えようと思っていたら、遅れていた列車がやってきて少し早く乗れました。
これもかなり混んでいましたが、なんとか空席を見つけました。
疲れていたので、英会話でたびたび習った‘Would you mind my sitting here?’という言葉も何のためらいもなく口から出て、まず母を座らせ、その後ろの座席に自分も座りました。
一人残った娘は、「自分で頑張れ、ってことね」と言って通路を前進し、空席を見つけ、隣の人に声をかけて座る様子が見えました。
この言い回しの大事な所は、相手が‘No’と言ったら了解したことになる点で、日本人の私の感覚では、Noと言われるとちょっとひるんでしまうので、覚悟が要りました。

ところで、スウィンドンとはウィルトシャーという州にある都市の名です。
で、ウィルトシャ―と言えば、マルフォイさんちがあるところ。
もし、私がドラコかルシウスの熱心なファンだったら、ディーンの森ではなく、ウィルトシャーのマナーハウス巡りを実行したことでしょう。


パディントンに着いたのは、18時少し前でした。
娘が、携帯のカメラでもパディントンベアの写真を撮りたいと言ったので、もう一度、像のところに行きましたが、台座に数人が腰掛け、ハンバーガーか何かを食べていたために撮れませんでした。ロンドンの人たちは、パディントン像をベンチか何かだと思っているようです。

そのまままた地下鉄に乗って、ホテルに戻りました。
遠出をして疲れたので、この日もレストランで食事をする気力はなく、また同じスーパーで食料を買って戻りました。
娘は、なんと3日連続カップめん。母は初めてカップめん。
私はポテトサラダのみで、あとは機内食を持ち帰ったパンを食べました。
ポテトサラダは、今まで体験したことのない味でした(汗)

ホテルの部屋を撮ろうと思いながら、ついつい忘れてしまい、3回目の夜にやっと撮影しました。
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一度腰かけたあとの撮影のため、ちょっと乱れ気味のベッド
この晩は、10時に寝ました。(1時間ずつ遅くなってきました)

(記事内の画像は全てクリックで拡大します)
* Category : 3回目(2009年3月)
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