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個別記事の管理2007-08-01 (Wed)
無事1:23発の列車で、ラナーク駅から再びマザーウェルに戻り、エジンバラ方面の列車に乗りました。行き先は、なんと、ロンドンのキングズクロス駅でした。

行きにエジンバラから乗った列車は、急行か快速程度に駅を飛ばしましたが、帰りの列車は、特急と言った感じで、エジンバラまでの間どこにも停車しませんでした。
3月に旅行した時には、車両を見ただけで、1stクラスか、スタンダードクラスかわかったのに、この時はよくわからず戸惑いました。
しかも、指定席券が、座席のほとんどについています。
イギリスでは、指定席の車両はなく、指定席券が背もたれのてっぺんに差し込まれた席が指定席となります。

よくわからないので、デッキにいましたが、母を座らせたい。
検札にやってきた車掌さんに、ここはスタンダードの車両か?と聞きました。そうだというので、ついでにどの車両がスタンダードか聞きました。ちなみに、その時いたのは、D号車でした。
メモ用紙に「D」と書き、隣のEの車両を指し「E?」と聞くと、「Yes」
Eも書き足すと、思ったとおり、次々にスタンダードクラスの車両のアルファベットを言ってくれて、書き止めました。
車両のメモ  その時のメモ(K,L,Mが1stクラス)

途中、聞き取れなかったのが「キーェ」という言葉。思い切って「K」と書いたら正解でした。これがスコットランド訛なのでしょうか。びっくりしました。
一通り教えてくれましたが、車掌さんはすぐ横のD号車に入って座るよう勧めてくれました。
そこで、入口近くに空いていた席の指定席券を見てみますと、エジンバラ~ヨークとなっています。これは、エジンバラからヨークまでがリザーブされているという意味です。本で読んだ知識では、その区間で無ければ誰でも座って良いはず。エジンバラで降りる私たちなら座ってよいことになります。車掌さんに確認すると、快くOKしてもらえました。
やれやれ。

エジンバラのウェイヴァリー駅で降りると、そのままエジンバラ城を目指しました。 入場料は一人£5.5(約1430円)、日本語のパンフレットも売っていたので買いました。
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エジンバラ城入口         歴史を感じさせる城壁

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城から見た、エジンバラの街

この時は気付かなかったのですが、いくつか撮ったエジンバラの街の写真のうち1枚にローリングさんが7巻を書き上げたバルモラルホテルが写っていました。以下の写真です。
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どれだかおわかりでしょうか?

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①バルモラルホテル②ネルソンモニュメント③ナショナルモニュメント
④スコットモニュメント⑤ウェイヴァリー駅 
 
今回、時間が無くて、見にいこうともしていませんでした。まさか、ウェイヴァリー駅のこんなにすぐ近くだったとは!と歯噛みしました。
まあ、意識していなかったとはいえ、偶然写っていたのは幸いでした。

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エジンバラ城内のチャペルのステンドグラス 

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グレートホール内にずらりと並んだ剣と槍と鎧。斧型の武器もありました。
RPGゲームでよく見るような城、剣と槍などの武器と防具が、実際に存在したのだなあと感心してしまいました。

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ある建物の壁に剣に絡みつく蛇の紋章を発見!
蛇がどのような意味を持っていたのか気になるところです。

1時間半ほど見学し、城を後にしました。
ロイヤルマイルと呼ばれる、歴史的建造物の多い目抜き通りを、お土産屋さんなどを覗きながら、歩きました。
DSC00483-1.jpg
エジンバラ城を背にして撮影

ホテル近くの小さな店で、スコティッシュパイとオレンジを1個買い、昼に残したツナサンドと、機内食を持ち帰ったマフィンと、部屋に備え付けの紅茶で夕飯にしました。
スコティッシュパイなるものが、なんだかわからず購入したのですが、少し塩気がある程度のクセのないミートパイといった感じの代物でした。クセが無さ過ぎて、何を食べているのかよくわからない感じです。
帰国後調べたら、ハギスが入ったパイを指すようですが、朝食で食べたハギスのような濃厚な味わいではありませんでした。
ちなみにハギスとは、羊の胃袋に羊の肉や内臓を刻んだものやオートムギかカラスムギを詰めて香辛料や塩などで味付けし、茹でたもののようです。

この日は、ニューラナークに遠出後、エジンバラ城見学をするハードスケジュールでしたが、まだ大事なイベントが残されていました。
今回の旅の最大の目的である、ハリー・ポッター最終巻を購入するのは、この夕食の数時間後のこととなります。



特に示していませんが、全ての写真がクリックで拡大します。
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個別記事の管理2007-08-02 (Thu)
この日、ハリー・ポッター最終巻を買いに行くため、ホテルのロビーに夜の9時に集合することになっていました。

私は、8時には着替え始めました。
肌着(所謂ババシャツ)を二枚重ね、その上から娘の制服の白ワイシャツ、脚にはストッキングを履き、黒のウールのズボンを履きます。
それだけで、ちょっと男子学生みたい♪
更に、母から借りたVネックの黒カーディガンをボタンを留めて身につけ、スリザリンネクタイを締めました。
鏡に映して満足して眺めていると、電話が鳴りました。
添乗員のTさんからでした。
翌日のパーティで仮装予定だったが、予想以上に高級なレストランを予約したため、「仮装するなら今日です」という連絡でした。
「あ、もう着替えています・・・」と答えました。
次にスプリングコートを着ました。一見普通の服装に見えます。マントは現地で纏うつもりで袋に入れておきました。
母は、初めからホテルに残るつもりでした。私一人で、部屋を出ます。

9時10分前くらいにロビーに行くと、全く仮装していない方もいれば、既にしっかり仮装している方もいらっしゃいました。
皆で本屋に向かってぞろぞろ歩いていく途中、マントを持参したことを告げると、今すぐ着るよう勧められ、歩道を歩きながら、コートを脱いでマントを着用しました。
本屋の前には、既に何人か並んでいます。
DSC00514-1.jpg
青く塗られた建物が、ブラックウェルという本屋さん
写真向かって右の列に並びました。夜の9時過ぎですが、わずかに見える空が明るいのがわかるかと思います。

写真中央にいる、本屋さんのディスプレイを眺めている人々の前を通り過ぎる時、「Severus Snape」という声が幾つか聞かれたのですが、それは、私の姿を見てのことでしょうか?そう見えたのでしょうか?
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本屋のディスプレイ

並んでいる間、他の仮装をしている人たちと写真を撮り合って盛り上がりました。現地の方たちとも写真を撮りましたが、私のカメラではなかったので、きっと永久に見ることは出来ないでしょう。残念です。
ハリー、ルーナ、リータ他様々な姿の人々がいました。意外だったのは、レイブンクローの青いネクタイをした若い女性が多かったこと。
イギリス人というかスコットランド人に、レイブンクローは人気があるのでしょうか??それともルーナが人気なのかな。
赤>青>緑の順で私の目に留まりました。黄色はついに見ることはできませんでした。

自分のカメラには2枚、友の会の方たちと撮った写真が残っていました。
cos4.jpg
非常に満足した顔で写っている私
わかりにくいのですが、手にはちゃんとスネイプ先生も!

10時を過ぎた頃でしょうか、本屋さんの中に入れてくれました。
この本屋さんでは、イベントが催されることになっていました。ガイドさんが奔走してくださったおかげで、はるばる日本からやってきた私たちもご厚意で入れてもらえました。
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個別記事の管理2007-08-03 (Fri)
入口で、添乗員のTさんから裏返したバッジを渡されました。
組分けされるのです。Tさんが、せっかくその姿だからと、スリザリンバッジを探してくださったのですが、既にTさんの手の中にはなく、結局無作為で選びました。ハッフルパフでした。友の会のメンバーの数人が同じ寮でした。
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ハッフルパフのバッジ

書店の店員さんは、ハリーやリータ・スキータ、金のスニッチ、ドビーなど、趣向を凝らした仮装をしています。
ハッフルパフの部屋に案内され、円形に並べられた椅子の一つに座ると、一つの椅子に仮面を被った男性がいて、私達日本人に英語がわかるか聞きました。
ゆっくりでないとよくわからない、というようなことをメンバーの一人が説明したら、これからお話をするので、わからなければ他の部屋に行っていいよ、というようなことを言われました。
ひぇ~。まるで前回のガイドツアーを断られた時みたい。
ハッフルパフにすら受け入れてもらえなかったという挫折感もありましたが、あわよくばスリザリン寮に紛れ込めるかも、という期待もあったので、部屋を出ました。

外のスタッフに理由を話すと連れて行かれたのは、マジックをやっているグリフィンドールの部屋でした。つくづくスリザリンとは縁がありません。スリザリンのローブを着た10歳くらいの少年も混じっていました。
君もか!と思って親しみを覚えました。
友の会のスネイプ先生好きな方もそこにいて、一番この部屋にふさわしくない者が紛れ込んでしまったとつぶやき合いました。
そこでマジックを見せてもらった後、O.W.Lテストを受けました。
質問は読めましたし、答えのほとんどがわかったのですが、英語の綴りがわかりません。
例えば、「ハリーが二年の時の闇の魔術に対する防衛術の教師は誰か」といった設問があっても、ギルデロイの綴りなど全く思い出せないのです。ロンの家の通称とか、本屋の名前とか、日本語でなら書けても、英語で答えるのは困難でした。Tさんが傍についていて下さって、私達の発音を聞きながら、考えられる綴りをこっそり書いてくれたりしましたが、果たして結果はどうだったのでしょう?提出しましたが、今となっては、結果もわかりません(持ち帰ればよかった!)
ちなみに最後の設問は、数字で答えれば良いものでしたが、クィディッチの反則の数は?というもので、それは覚えていませんでした(泣)

発売までの時間、他の部屋も見て回りました。
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店内のディスプレイ 店員さんも三角帽子をかぶっています。

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何やら液体が入った瓶の置かれたPotions Class
テーブルの上に置かれているのは、クロスワードパズルの問題でした。
他のテーブルには、呪文学の問題などがありました。

DSC00717-1.jpg
ちゃんと封蝋にHの印で封印されている羊皮紙風の問題用紙 
 
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呪文学の問題とクロスワードパズル

発売開始時間が間近になると、積んである本のそばに移動しました。
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シートが被せられた本の山
発売開始時間と同時に封が切られることになっています。

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ピントが合っていませんが、向かって左が子ども版、右が大人版の本の山

私には、少し前から気になっている男性の店員さんがいました。
長い黒髪にべっとり何かを塗りつけているので、もしかしたらスネイプ先生?と思うのですが、体格が良いので、ハグリッド?という気もしました。後に皆さんとも話題になり、やはりスネイプ先生ではないだろうかと意見が一致しました。

12時1分が近付くと一人の店員さんが電話の時報を聞き始めました。
そして、カウントダウンが始まり、動画で撮影しつつ、私も唱和して、ついにその時がやってきました。
スネイプ先生もどきの店員さんが封印を解きました!
飛ぶように本が人々の手に取られていきます。

DSC00525-20070721.jpg   DSC00526-1.jpg
騒然としている中での撮影    実際飛んでいる本

私も1冊、大人版をつかみ、レジへと急ぎました。たちまち列が長くなりましたが、私は比較的前の方でした。£17.99が£5引きになっていて、£12.99(約3400円)でした。
私は£13を出そうか迷ったのですが、お釣りがない方が助かるだろうと、細かいお金を用意していました。
が、間違って£12.90用意していたので9ペンス足りません。
慌てて13ポンドに変えようとしたら、そばにいた添乗員のTさんが、「(財布の中の)小銭を全部出して!」と言ったのでそうしました。その中から、9ペンス選んで出してくれましたが、かえって時間がかかったうえに、手間取らせて申し訳なかったです。

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戦利品とスネイプ先生 本には£5 offのシールが見えます
オレンジ色の紙袋は、ブルームズベリー社の限定品で、列の後ろの方の人には行き渡りませんでした。

友の会の皆さんが揃うまで、さっきのハッフルパフの部屋の椅子で待ちました。
中には既に読み始めている方もいて、私も一ページ目を開けました。
が、思いなおしてすぐ閉じました。やっぱりゆっくり腰を据えて読みたかったのです。
皆さんが揃うと、その部屋で全員で記念撮影をしてから帰りました。
寒いだろうからと、マントの下にスプリングコートも着ましたが、ちょうど良いくらいの気温でした。すっかり気分が盛り上がっていたので、マントを翻して夜中のエジンバラの街を歩いてホテルに向かいました。
途中、何度も皆さんから「マント引きずってるよ」と指摘され、その度たくし上げるのですが、夢中でしゃべっているとまた引きずってしまうのでした。しっかりエジンバラの歩道の掃除をしてきました。
その姿で部屋に戻りました。12:50になっていました。
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個別記事の管理2007-08-04 (Sat)
7巻ネタバレを求めてお越しの方は、「黒髪・鉤鼻・土気色」の方をご覧ください。


この日は、ロンドンへの移動のため、ゆっくり朝食を食べる時間はありませんでしたが、それでも写真は撮りました。
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左奥から時計回りに、スモークサーモン、チーズ、
薄切りソーセージ、スイカ、梨

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中央がキッパー、その奥が焼きトマト、その左がハギス

前日食べなくて後悔していたキッパーも頼みました。キッパーは、ニシンやサバの柔らかい燻製のようなものです。ハリポタの本の中で鰊の燻製と書かれているものは、このキッパーのことのようです。(例えば、4巻28章p.280の『燻製鰊』も、原書では『kippers』となっています)
イギリスに行く前に読んだ林望さんの『イギリスはおいしい』で、あまりキッパーは推奨されていなかったので、期待していなかったのですが、ちょうど良い塩加減の脂の乗った鰊が美味しかったです。

4167570025イギリスはおいしい (文春文庫)
林 望
文藝春秋 1995-09

by G-Tools


エジンバラ空港内の本屋さんにも、ハリー・ポッター7巻が陳列されていました。大人版は売り切れのようです。そしてよく見ると、£6 offのシールが貼ってあります!もしかして、1ポンド安く売っているのでしょうか。
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他の巻も一緒に陳列(2,4巻がありませんが)

イギリスの中部地方に集中豪雨があったとのことで、交通機関に乱れが生じ、飛行機も遅れていました。ロンドンのガトウィック空港に着いたのも、だいぶ予定より遅れていて、大急ぎで観光バスに乗り込み、そのままバスツアーが始まりました。
途中、サレー州(サリー州)をバスが通過、ハリーの住む(プリベット通りの)家があるところだと友の会のtさんより説明もありました。
ハリー・ポッターにはさほど詳しくないと思われる現地ガイドさんが、車窓から見えた花を、何気なく「ペチュニアがきれい」などと言おうものなら、皆ペチュニアに反応したりして、素敵な集団だと思いました。
市内に入ると、すれ違うダブルデッカーに映画の宣伝が描かれていて、また同時に反応します。
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車内から苦労して撮影

しかし、そのうち、あまりの台数の多さに皆慣れたのか、誰もいちいち反応しなくなりました。
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すぐ横に並んで撮影
むしろ乗っている男性の手にある品が気になります(漢字?)

今回も車窓から、グリンゴッツ銀行の撮影に使われたオーストラリア大使館を見ました。前回は通り過ぎただけでしたが、建物の周りを1周してくれました。裏からシャンデリアが見えるそうですが、工事中で見えませんでした。
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入口正面から撮影

漏れ鍋の撮影に使われた場所にも、下車して行きました。
DSC00551-20070721.jpg  DSC00558-20070721.jpg
 通りの入口    青いドアと向かって右隣が映画で使われたそうです

途中で見かけた本屋にもハリー・ポッターの宣伝がありました。
が、もう発売されているのに、あと二日!みたいな表示がありました。
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暢気な書店(閉まっていました)

もちろん、キングズクロス駅にも行きました。
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7巻発売や、映画公開直後とあって、観光客でいっぱい
3月にしっかり撮影したので、ここはこれくらいにして、他の場所に移動します。
映画「不死鳥の騎士団」で、(以下映画ネタバレのため反転)ハリーとシリウスが待合室のような場所で話をする場面がありましたが、それを探そうと思っていました。
が、結局映画で見たような位置にはありませんでした。合成でしょうか。似たような場所に、かなり立派なファーストクラスの待合室はありましたが。
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歩きながら撮ったファーストクラスのラウンジ

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1作目の映画で、ハグリッドが消えた陸橋

キングスクロス駅を出ると、ものすごい土砂降りでした。
ここ2,3ヶ月、ロンドンはこんな風に突然すごい土砂降りになったかと思うと、からっと晴れたりする天気が多いとのことでした。(ヴォルデモートが関係しているとか?)
ホテルに向かう途中、シャーロックホームズで有名なベイカーストリートを通りました。映画館があって、「不死鳥の騎士団」も上映中のようでした。
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通りの名を示す表示      ベイカーストリートの映画館
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個別記事の管理2007-08-05 (Sun)
飛行機の遅れから、時間が押していて、ホテルに戻った時、パーティに出かけるための準備をする時間はほとんどない状態でした。
皆、非常に慌てて着替え、化粧もそこそこに集合場所のロビーでアクセサリーなどを身につける有様でした。私もそうでしたが、とにかくスネイプ先生をバッグに忍ばせることだけは忘れませんでした。

バスに乗って行った先は、ちょっと高級感溢れる店で、手動で扉を開けるエレベーターに乗りました。
個室に長いテーブルが一つあって、全員分の席が用意されていました。色々な方とお話するため、母とは少し離れて座ることにしました。
ウェイター、ウェイトレスが数人、背後にずらりと並んで見ています。
ああ、なるほどここではちょっとマントは無理だったかもしれません。
良かった、黒いドレスも持ってきていて。

飲み物の希望を、ウェイターが一人ずつに聞いていくのですが、最初は添乗員のTさんがそばに立って通訳していたのを覚えてしまい、私のところに来る頃には、日本語で頼んでも通じました。
私は、スネイプ先生が6巻で飲んでいた赤ワインを頼みました。
まあ、赤ワインはスネイプ先生でなくとも飲んでいますが。

前菜に、鹿肉のテリーヌが出ました。鹿と言えば、ジェームズです。
プロングズを思い出しながら食べました(なんてことを!)
おそるおそる初めて口にしましたが、クランベリーソースを添えた鹿肉は思ったような癖はなく、美味しかったです。
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鹿肉のクランベリーソース添え(正式名称忘れました)
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密かに復讐気分を味わう先生(復讐はクランベリーソースより甘い)

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メインはチキン(!)

写真ではわかりませんが、裏にマッシュポテトがたっぷり添えられています。
とても美味しかったのですが、メインディッシュが来る頃には、話に夢中で、じっくり味わって食べてはいませんでした。
右隣に座った方は、三度目の参加だそうです。昨晩のイベントでは、スリザリンに組分けされたということで、バッジを交換してくださると言って下さいました。実は、その前にも同じ事を申し出てくださった方(最初の朝食で同席だった方)がいて、既にお願いしてありました。
本当にありがたいことです。

デザートが来る前に、改めて一人一言ずつ言うことになりました。
今回は、自由行動が多く、皆で揃う機会があまりなかったからです。
子どもを置いてきたという方も何人かいらっしゃいました。うちより小さなお子さんをおいていらした方もいました。やはり、最終巻に寄せる思いの熱さを感じました。
私も子ども3人が誰もついてきてくれなかったため母と来たこと、7巻やスネイプ先生への思い、熱い語りが出来た喜びを語りました。
全員が話し終わってもまだデザートは来なかったので、回りの方と写真を撮り合いました。
ルーピン先生を大好きな方が、リーマスという名の大変かわいい狼のぬいぐるみを持ってきていらしたので、ぜひスネイプ先生とツーショットで撮影したかったのですが、どさくさに紛れてそれは叶いませんでした。人物と一緒のものは随分撮っていただきましたが、またうっかり他人のカメラに収まったため、自分の手元には写真がありませんでした。
スネイプ先生人形は、皆さんに大変可愛がって頂きました。
髪を撫で撫でされたり、撮影のためにあちこちに出張していったり、大忙しでした。うう、先生、愛されてるよ。良かったね先生♪

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熱々のプディングと、見えないけれど紅茶
リンゴのプディングだったかな、名前は忘れましたが、上がサクサク香ばしくて、中が甘酸っぱくて、カスタードソースと一緒に食べるととても美味しかったです。

美味しいご馳走と、皆さんとの交流とで、楽しい夜でした。
* Category : 2回目(2007年7月)
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個別記事の管理2007-08-07 (Tue)
この日は、自由行動でしたが、予定が決まっていなくて、7時少し前にのんびり起きました。
ドアの下にメモを発見。添乗員のTさんからで、夕食が不安な方は、夕方の5時半に三越前に来ていただければご案内します、という内容でした。
その日はオックスフォードに行くことにし、少し早めに戻ってハロッズか三越でお土産を買って、夕飯はそこに合流しよう、ということにしました。

今回泊まったホテルは前回泊まったところの地下鉄隣駅、グロスター・ロード駅が最寄り駅でした。前回同様、オックスフォードへはバスではなく列車の旅を選びました。
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駅で映画のポスター発見!
パディントン駅まで行き、自動券売機で切符を買いました。
前回は、うっかり片道(£17.4)を買ってしまい、往復£34.8(当時で約8300円)かかってしまいました。
今回はその教訓を生かして、往復切符を買いました。
チープデイリターンチケットという、平日のラッシュ時以外の時間と、土日で使える安い往復切符を買いました。この日は日曜日でした。
片道£17.4が、往復でいくらだったでしょう?
なんと、£17.5でした。10ペンス(約26円)しか違いませんでした。

13番線から、9時44分発の列車に乗りました。
すいていて、やはり列車の旅は快適です。1時間半ほどで着きました。

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駅前の雄牛(ox)

日曜日は、どこも開館時間が遅く、目的のクライストチャーチが開くのは13時だと、ガイドブックに書いてあります。
もう一つ、13世紀に建てられ、その塔からの景色は見事だと言われるセントメアリー教会にも行ってみたいと思っていました。
こちらは12時からです。
11時半近くに駅について、迷いながらのんびり歩いてちょうど良い時間でした(ここでもインフォメーションで教えてもらいました)

DSC00596-1.jpg      DSC00600-1.jpg
セント・メアリー教会の外観   塔へ続く階段

階段は、古めかしくて趣のある木製の急なものでしたが、これはほんの序の口でした。この後、石の螺旋階段が登場するのですが、これが、人一人がやっと通れるくらいの狭くて急で長い階段でした。途中で降りてきた人と鉢合わせになると、すれ違うのにとても苦労しました。

DSC00602-1.jpg
狭くて長い螺旋階段 
ロープがついていますが、掴らずにはいられないほど、急で怖かったです。写真右の壁に窪みがあるのがわかるでしょうか。小さな窓になっていて、すれ違う時はどちらかがこの窪みに待機することもありました。今こうして見ると、映画でスネイプ先生がハリーと共に駆け下りた階段も思い出します。でももっとずっと狭いです。体が壁すれすれです。
駆け下りるなんてとんでもない!

階段を上りきると、塔の壁に沿って一周できるような(つながっていないので正確には一周していない)展望台のようになっているのですが、ここもまた大変狭く、初めから人一人分の幅しか考えずに作られたように思われました。とにかく体を触れずにすれ違うことなど不可能でした。
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塔から眺めたオックスフォードの街

この後、いよいよお目当ての、クライストチャーチを目指します。




この記事、せっかく書いたのに途中でうっかり消してしまい、書き直しました。消えたことがわかった時の落胆といったら!
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個別記事の管理2007-08-08 (Wed)
教会を出ると、地図を頼りに、クライストチャーチを探しました。
セント・メアリー教会もそうでしたが、地図で場所はわかるので、その敷地の一部まで行けるのですが、どこが入口かわからず敷地の周りの道路に沿って歩きました。
ここか?と思うところに警備員さんのようなおじさんが立っていたので聞くと、もう少し先に行ったところだと教えてくれました。また、オープンする時間も13時半からだと時計を示して教えてくれました。その時は1時15分でした。
しばらく行って、やっとVisitor Entranceの文字を見つけて入りました。
DSC00607-1.jpg
門を入ってすぐのところ

まだ開いておらず、外には人が列を作って並んでいます。
large groupとsmall groupで列が違い、7~8人のグループの人がどちらにつくか迷っていました。
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建物入口前に集まる人々

掲示された料金表やガイドブックの示すところによると、大聖堂やグレートホールが閉まっている時には、入場料が安くなっている様子です。
入場料が安くなっていませんように、と祈る気持ちで待ちました。
やっとドアが開いて、中に入りはじめますが、料金所の前に本日の料金が張り出されていました。安くなっていました!大聖堂は開いていましたが、肝心のグレートホールが閉まっていました。そ、そんな!
映画のホグワーツのホールのモデルとなった場所として見ておきたいと思っていたのに。

入って少し行ったところに、ホールにつながる階段がありましたが、ちゃんと係員さんが2~3人いて、その階段を登らないよう監視しています。
DSC00612-1.jpg
ホール入口付近を下から見上げたところ 
ここだけでも映画の雰囲気が出ています

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係員さんの後頭部と、Hall Closedの文字

このHall Closed付近に立って、何枚も未練がましく写真を撮りました。
上に上る意思はないと思ったのか、咎められませんでした。

その後、大聖堂に入りましたが、撮影禁止だったので写真はありません。ただただ、重厚な雰囲気に圧倒されました。

順路に沿って歩くと、途中に売店があったのでのぞいてみました。
ハリー・ポッターグッズも少し売っています。日本で先行上映を見た際に売店で見かけた塗り絵やスティッカーブックも売っています。
文章が英語なので、これは面白いかも!と思って3~4冊ずつ買いました。が、もしかして日本で買っても中は英語だったのでしょうか?
日本では手に取ってみることをしなかったので、わかりません(汗)

さらに順路に沿って歩くと、再びさっきのホールの前に出ました。
なんと、開いています!
これはどうしたことでしょう?もともと時間が来たら開くものなのか、特別開いたのか。閉まっているからと安い料金で入ったのに、入ってもいいのか?もちろん、入りましたが。
とにかく、押すな押すなの大騒ぎです。
係員のおじさんも、「立ち止まらないで下さい」みたいなことを言っています。まるでパンダを見る行列みたい(古い…)
DSC00622-1.jpg   DSC00625-1.jpg
ホール入口にごったがえす人々  通路を隙間なく埋める人々

押し合い圧し合いしながら、進みますが、私は大満足でした。
今まで、この場所を訪れた方の感想をブログなどで読むと、大抵「思ったより狭かった」と書かれていたので、かなり覚悟して入ったせいか、思ったよりずっと広く感じました。
ホールの壁にずらりと並ぶ肖像画は映画にはありませんが、むしろホグワーツっぽい雰囲気です。

DSC00626-1.jpg   DSC00628-1.jpg
フラッシュない方が良い雰囲気

上の二枚の写真は列が違うのですが、ナフキンの色も折り方も違います。やっぱり組分けされているのでしょうか??緑と青で、スリザリンとレイブンクローみたいだと思いました。

どんなに混雑していようと、これだけはやっておかなければ!
この場所にスネイプ先生の姿を収めようとカバンから取り出し、歩きながら撮影しましたが、慌てるので良い写真が撮れません。
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ピントの合わないままクローズアップされたスネイプ先生

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観光客に溶け込み、違和感のないスネイプ先生
またさっきとも違うナフキンの折り方です。学年による違いでしょうか?

DSC00632-1.jpg
先生用のテーブル
ちゃんと係員のおじさんが、質問した観光客に説明していました。
ここが先生用、向こうが学生用のテーブルだと。

DSC00633-1.jpg
先生用のテーブル前で威厳たっぷりのスネイプ先生
こ、これが撮りたかったんです!

実は、もっとたくさんに写真を撮っています。甚だしくピントが合っていないため、公開しませんが。あの混雑の中で、よくこれだけの数を撮ったと今、我ながら感心しています。出来るだけのことはした、という達成感がありました。
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個別記事の管理2007-08-09 (Thu)
見るものは見たし、すっかり満足して、そろそろ帰ろうということになりました。オックスフォード駅に着いたのは、ちょうど3時頃でした。
何時の列車があるのか表示を見ようとして違和感を覚えました。
時間が表示されておらず、何か文字が書かれているのです。
自動改札機も封鎖されて、駅員さんが仁王立ちになっています。
え?と思って見回すと、こんな紙が券売機に貼ってありました。
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洪水のためにサービスが中断されているといった内容のお知らせ

ぱっと見てわかったのは、洪水で電車が動いていない、ということだけ。そうでした、中部地方で大雨が降ったために昨日の飛行機も遅れたのでした。それで、中部のオックスフォードに行くかどうかさんざん迷っていたのですが、朝、列車が時間通り動いていたので、もう大丈夫だと思ってしまったのです。

今、改めて読むと、ロンドン方面にはわずかでも動いているようなことが書かれています。が、その時はわからなかったので、駅員さんに、ロンドンに行きたいのですが、と声をかけました。場合によっては、バスで帰ろうと思ったのです。すると、20分待て、と言います。

そこで、お昼もまだだったし、駅構内のコーヒースタンドでカプチーノを二つ買い、ベンチに座って飲みながら待ちました。
すると、駅員さんの言葉通り、20~30分して駅に列車が入ってきました。改札は開きましたが、券売機はまだ作動していないため、私達のように往復切符を持っている人しか入れませんでした。
ゆっくり席を確保した時には、本当に安堵の溜息がもれました。
コーヒーを飲みながら、のんびりしていましたが、一向に電車が動く気配がありません。
何度か車内放送で、状況を説明していましたが、回りの人々も特に反応しなかったので、不安ながらもそのまま待ちました。
しかし、1時間経っても動かないので、母と相談を始めました。このまま乗り続けて発車を待つか、いっそ降りてバスに乗るか。
バスがあるのは知っていましたが、どこから出ているのかもわからないし、道路が通行止めになっていないとも限らないし、判断に迷っていました。そこで、添乗員さんに連絡しようとして、携帯の番号を控えたメモを置いてきてしまったことに気付き、愕然としました。

その後、再び車内放送が入り、システムがダウンしているという内容などが告げられた時、乗客からどよめきが起こり、何人かが席を立ったのです。復旧の見通しが立たないとでも言ったのでしょうか?
私達も決断しました。バスが動いていなければ、またここに戻ってくればよい。その時この列車が出発した後なら、復旧したわけだから、次もまた来るだろう、ということで。

列車を降りてすぐにホームにいた駅員さんに、この列車はすぐ動くか一応確認してみました。肩をすくめ両手のひらを見せる仕草をしたので、こりゃだめだ、と思いました。

さて、改札を出ると、さっき私が尋ねたように、駅員さんに聞いている人がいます。さっきの駅員さんが、私に答えたのと同じように20分待てと言っています。き、決まり文句だったのか!?
蕎麦屋の出前の催促に対する電話対応と類似するものを感じました。

とにかく、バスの発着場について知りたかったので、その駅員さんに聞いたら、まず外にでて左に行け、その後は誰かに聞けと言います。
外に出て、どこで左に曲がるのか既にわからなかったので、直ちにまた別な駅員さんに聞きました。
説明を聞いてすぐ浮かんだのが、3月にブレナム宮殿に行った際に利用した長距離バスターミナル、グロースターグリーン・バスステーションでした。そこでそう聞いたら、Yesと言います。
考えてみれば、オックスフォードの長距離バス乗り場は、行き先が違おうと一つに違いありません。
道を覚えていたので、10分ほど歩いてすんなり辿り着けました。

ここで蘇るのが前回の記憶です。切符はバスの中で買えと言われました。しかし、ロンドン行きの表示のあるバスを見ると、皆切符を持って乗り込んでいます。これは、別な売り場で買ったのか、往復券なのか。
とりあえず、私が切符売り場に並び、母が外で観察を続けました。
次が私の番、というとき、母が飛び込んできて、外で買えるよ!と告げました。結局、またバスの中で買えたのでした。
ちなみに、一人片道£9でした。バスは安いです。
せっかくお得な往復切符を買ったのに、帰りに使えない事態に陥るとは!やはり、旅は何が起こるかわかりません。

バスは頻繁に出ています。こんなことなら、早く決断すれば良かった。
また一番乗りだったので、二階の一番前の席に陣取りました。
ロンドンに向けて動き始めた時の安心した気持ちといったら!
最初にオックスフォード駅に着いた時から既に2時間近く経っていました。これでは、到底、自由参加の夕飯の集合には間に合いません。
行かないからといって心配されることもないので、もう諦めました。
また、日曜のデパートは閉店時間が5時とか6時とか。ハロッズも三越も、ロンドンにこのバスが着く頃には閉まっているでしょう。
お土産は、「もう空港でいいや」ということになりました(汗)
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再びバス二階席から見た、オックスフォードの街

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途中の景色

どうにか無事ロンドンのヴィクトリア駅に到着し、地下鉄に乗ってそのまま真っ直ぐホテルに戻りました。夕食はホテルのグランドフロア(1階)にある、パブとレストランが併設されたような所に入りました。
私が、フィッシュ&チップスを、母がハムとチキンのパスタのスモールサイズを選びました。あと、ハーフサイズのビールも。

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一口飲んでしまったビール。名前がわかりません...

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フィッシュ&チップス
ちょっとわかりにくいのですが、これは相当大きなお皿です。
左に見えるナイフと比較すればわかると思います。
フィッシュも30cmを超える長さがありました。チップス(ポテト)の量も半端ではなく、ちょうど某フライドチキンのポテト一箱分くらいありました。また、奥に見えるグリーンピースには塩分が全くなく、塩をかけて食べました。家に帰ってから見た「秘密の部屋」の最後の場面で、ロンの前にグリーンピースのお皿がありましたが、その「ドサッ」と盛られた加減がそっくりだと思いました。
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ハムとチキンのクリームソースのペンネ(スモールサイズ)

母のパスタも、まるで、洗面器のような器に入ってきたので、思わず聞いてしまいました。「small size?」
large sizeはもっと深いと、笑いながら指で高さを示してくれました。
それにしても、私の中指より太くて長いペンネが山盛りで、母がいくら頑張っても全然減らず、全く不思議でした。まるで、スネイプ先生の部屋でハリーとロンが食べた、無くなると自然に出てくるサンドイッチの皿みたい。私もとにかくフィッシュだけは食べ切りましたが、ポテトは到底無理でした。母のパスタも手伝って食べ、なんとか2/3くらいは食べましたが、そこが限界でした。
残してしまって申し訳なかったです。下げてもらう時「I'm sorry」「 I am full 」と言うと、にこっと笑って「~~OK!]と言ってくれましたが、初めの部分が思い出せません~
二人で入る初めてのレストランだったので、チップが心配でしたが、10%のサービス料が含まれていたので、そのままカードで払いました。

順調に行くかと思われたこの日の自由行動、思わぬハプニングに見舞われ、冷や冷やしましたが、また少ない語彙で乗り切りました。
いざ、という時は考えずに何かしらの単語が出てきて、さらに必死で伝えようとするので、何とかなるもんだ、と自信に繋がります。
母も冒険を楽しんだようで、良かった良かった。

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夜9時40分ごろの部屋からみた景色

翌日はもう、帰国しなければならないのが寂しくてたまりませんでした。
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個別記事の管理2007-08-11 (Sat)
朝食に降りていこうとエレベーターホールに行くと、そこに置いてあった新聞の一面に大きく洪水の様子が載っていました。
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水没する家の記事

後で教えてもらったのですが、前日オックスフォードには洪水警報が出ていたようです。
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水没する街とオックスフォード(oxford)付近の警報

私達母娘は、テレビを付けてもいなかったので、情報が入ってこなかったのです。また、自由行動でオックスフォードに行く、ということも特に知らせていなかったので、注意を受けることもありませんでした。
後になって怖さがじわじわ感じられました。

ロンドンのホテルでもビュッフェスタイルのイングリッシュ・フル・ブレックファーストでした。
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こっそり撮影したため、またもやピントが合っていない写真
左)中心が焼きトマト、12時の位置から時計回りにチーズ、目玉焼き、チリビーンズ、焼きマッシュルーム、ベーコン、焼きソーセージ、ハム
右)紅茶、トースト、シリアル、オレンジジュース
ソーセージは前回懲りたのに、また挑戦したら、ここのホテルのものは口に合いました。


旅行最終日であるこの日、荷物を8:00に部屋の外に出すと、集合時間である10:40まで少し時間に余裕がありました。

絵葉書を書いてあったので郵便局で切手を買って投函しようと思いました。前日、地下鉄駅からホテルに向かう途中ですぐ近くに郵便局があることに気付いていたからです。

郵便局に行くと、列ができていて、その中にはツアーの仲間が何人か並んでいます。どうやら、記念切手を求めにきた様子です。添乗員のTさんも友の会のtさんもいます。私も切手を買って絵葉書を投函してしまうと、キープしておいてくれた窓口でに並びなおしました。
前の人と同じ物が欲しい、とはどう言えばいいのか調べる時間も考える時間もなく、必死で前の人を指差し、「that one」と言いました。
thatだけでも良かったのか、それで合っているのか、今もわかりませんが(汗)とにかく通じました。少なくとも、一つだけ渡されることなく、いくつ欲しいのか聞いてきました。
母と二人分買いました。
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ホグワーツの紋章を真ん中に各寮のシンボルマークが一枚ずつ配置された切手シート

前の方が買っていかれたのはこの切手シートでしたが、話を聞いているとまだ他にも記念切手があった様子でした。
そこで、思い切って、「Another Harry Potter stamp?」と言うと、黙って出してくれたのが、1巻から7巻までのUK子ども版の表紙を一枚ずつ載せた切手シートでした。
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各巻の表紙そのままの切手

こ、これは!何枚欲しいか聞かれ、2枚と答えてお金を請求される段になって、お土産にも欲しくなって、さらに2枚追加しようと思いました。
が、咄嗟にどう言ったらいいかわからない。身振り手振り、うーとかあーとか言い、「add(加える)...two...」と言ったら、わかってもらえたのか、「two more?」と聞いてくれました。
良かった、思った通りの買い物ができました。
その時、すぐ横で見ていてくれたTさんが、窓口に置いてあったあるものに気付いて、声をあげました。ハリーポッターのポストカードでした。
13枚組が2セットありました。Tさんがもっとないのか聞いてくれましたが、この郵便局にあるのは、この二つだけだと言う答えでした。
友の会のtさんと、私とで一つずつ買いました。なんとラッキーな!
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切手と同じ柄のポストカード

この後、満足してホテルに戻ると、添乗員のTさんから電話がありました。近所のスーパーに紅茶を売っている、とのことでした。
前日買い物できなかったことや、紅茶が欲しかったなど、ちらっと話しただけなのに、わざわざ教えてくださった上に、Tさんも友の会のtさんも買い物まで付き合ってくださったのでした。
おかげで、娘から頼まれた紅茶もたっぷり買い込むことができました。

ロビーに集合してからは、あっという間に時間が流れていきました。
バスで空港に向かったのですが、出発前の、まだ全ての人が乗り切らない時間に、お一人ずつと(あるいは親子などのペアの方と)写真を撮らせてもらおうと考えていました。でも3組の方と撮るのが精一杯でした。
空港についてから、買い物の時間が30分くらいあって、そこで職場の同僚へのお土産を買いました。
搭乗口付近に再び集合してから、搭乗できるようになるまでの時間も、できるだけたくさんの方と写真を撮らせていただこうと思ったのですが、やはり時間の都合上、全員とは無理でした。それが心残りです。
でも、やっとリーマス君とスネイプ先生とのツーショットは叶いました!
微妙な組み合わせだ、などと言いながら人が集まってきます。
ところが、スネイプ先生がどんなに歩み寄りを見せても、リーマスくんはそっぽ向いた感じになってしまうのです。少し足元が不安定なのかもしれませんが、どうにも気になって、私は何度も位置を変えてみました。
リーマス君を連れていらした方が、大真面目に「今日は緊張が見られる」と言いました。
見ていた方たちの一人が「にっがい薬、飲まされたからねえ」と納得したように言い、私が「で、でも!スネイプ先生は体調管理をしていたんです!」と弁護し、「誤解されやすい人なのねえ」と締めくくられました。
ああ、大の大人のこういう会話が大好きです!
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鉤鼻を近づけるスネイプ先生と目が泳いでいるリーマス君
うーん。ロンドンのヒースロー空港での再会(ラブアクチュアリー風)は、やはり微妙な空気を残しました。

成田に着くと、挨拶もそこそこに別れがやってきました。
あまりに唐突な感じで、びっくりしましたが、その後荷物を受け取るまでの間、少し名残を惜しむことができました。
まだ写真を撮っていなかった方に未練がましく声をかけたり、スネイプ先生好きな方とお喋りしたり。
その方、以前私のサイトを見てくださったことがあったようで、嬉しかったです。また、二尋というハンドルネームを告げるとその意味するところが「マークトウェイン」だとすぐ気付き、とても興奮されていました。やはりマークトウェインもお好きだそうで、その点でも話が合うかも!とわかった時には、すでに荷物も手にしていました。
もっともっとお話したかったです。色々な方と。
ハロウィンパーティでの再会を祈って、お別れしました。
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個別記事の管理2007-08-12 (Sun)
今回の旅行記を読み返してみて、いくつか書き忘れたことがあったので、追加しておきます。

エジンバラでハリー・ポッターを購入した翌朝(日付は同じ21日の朝)、ホテルのレストラン前に置いてあった新聞をもらってきました。
きっと、ハリー・ポッターの話題が載っていると思ったからです。
そして、やはりありました。
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スコットランドの新聞「THE SCOTSMAN」の記事

エジンバラがイギリスや国際的なファンのメッカになったとか、(ローリングさんがハリーポッターを書き上げた)バルモラルホテルの向かい側の書店の最前列に並んだニュージーランドの姉妹のたどった道のり、ハリー・ポッター最終巻をロンドンではなく、あえてエジンバラで求めようとする人々の談話などが載っています。
なかなかスコットランドの新聞らしい記事でした。
箱を抱えるのは、Waterstone'sという書店の店員さん。新しいハリー・ポッターの本の箱を下ろすのは一苦労だと書かれています。

書店に並んで発売と同時に買ったのは、スリザリンのロケットと思われる表紙の大人版のもの1冊でした。
が、せっかくイギリスまで来たのだから、子ども版も買おうと思い、最後の最後、ヒースロー空港内でもう1冊買ったのでした。
エジンバラ空港では£6引きでしたが、ヒースロー空港では書店と同じ£5引きの£12.99でした。
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大人版と子ども版
子ども版は、「好きに読んでいいよ」と娘に手渡しました。辞書で調べたり調べなかったり、書き込んだりして好きに読んでいるようです。

そうそう、書店のイベントでもらったハッフルパフのバッジをスリザリンのものと取り替えてもらうことになっていましたが、その後なかなか会う機会がなく、やっとお話できたのは、帰りのヒースロー空港でした。でも、その方の手荷物の中にはなく、帰国後郵送してくださることになりました。
が、成田空港でスーツケースを宅配便で送ろうとしているところで再び出会い、なんとそこで荷物を開けて探してくださったのです。
もう、本当に申し訳なかったです。結局見つからず、郵送になったのですが、気持ちがとても嬉しかったです。
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郵送されて私の手元にやってきたスリザリンバッジ

また、絵葉書を送った方から、消印の文字がHARRY POTTERだったとの連絡を受けました。よく気がついたと思います。
国を上げての大きなお祭りだったのだと思うと、今更ながら、その場にいられたことの幸運を感じずにはいられません。
* Category : 2回目(2007年7月)
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