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個別記事の管理2009-03-05 (Thu)
今、旅行に向けて、毎日せっせと調べものをしてします。
目的地への行き方を調べていると、つくづく便利な世の中になったと感じます。
日本でもそうですが、出発地と目的地を入力すると、いくつかの鉄道の路線の選択肢が示されます。乗り換えるべき駅だけでなく、目的地に至るまでに停車する途中の全ての駅の名前と到着時間などの詳細まで表示してくれるので助かります。
それから、駅から目的地、たとえば「ディーンの森 インフォメーション(もちろん英語で)」などと入力すると、バス停まで徒歩で何分、何時のバスに乗ると何時に着き、そこから徒歩で何分、といったことを示してくれるのも日本と同じです。

駅からバス停までの道が地図だけではなかなか理解できない時に役に立つのが航空写真です。
以前オックスフォードで、駅から少し離れたバスステーションに向かうのにだいぶ苦労しましたから、そんなことがないように、航空写真でイメージを掴んでおきます。

目的地に到達するための選択肢はさまざまで、一体どのルートを使うか、今楽しく悩んでいるところです。さっき、新たに思いがけないルートを見つけて、とても心が躍っています。何かの加減で計画通りに運ばなかった時にはすぐ別のルートに変更できるよう、色々考えています。
表示された時刻表をプリントアウトして、乗りつぎの間に観光を入れられるかどうかも検討しています。とても集中力を必要とするので、大変疲れますが、すごくわくわくする作業です。これが旅の醍醐味ですね。
一生懸命下調べをしても、きっと何かしらハプニングがあるに違いないと思っています。当日は頭に血が上ってしまって、なんだかよくわからないうちに一日が終わってしまうのではないかという気もします。
こうやって調べている時が一番楽しいのかもしれません。
* Category : 3回目(2009年3月)
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個別記事の管理2009-03-25 (Wed)
3/17から3/22まで、イギリスに行ってきました。
イギリス三度目の今回は、母と私と娘と、三代の女三人で行きました。
今回の目的は、ディーンの森で、スネイプ先生の気配を探すことです。

今回の旅行は、ホテルと航空券がセットになっている4泊6日の旅で、ロンドンで過ごす中3日は全て自由行動でした。
本当はディーンの森に1泊したかったのですが、航空券だけにするのは心細いし、一日だけの権利放棄もできないとのことだったので、ディーンの森にはロンドンからの日帰りで行くことにしました。
他の日をどう使うか事前に考えることは、それはそれで楽しかったです。

3/17の朝、最寄り駅で母と6:40に待ち合わせました。
10時少し前に航空会社のカウンターでチェックインしました。
どうもその日は空席が多かったらしく、一人4万円弱払えば、サービスはエコノミーだけどシートはビジネスクラス、という席に換えてもらえるとのことでした。
12時間の苦しさを思うと、とても心が揺れましたが、3人分の余計な出費は、もう1人行けてしまうくらいの額なので、諦めました。

私たちが利用した航空会社は、ヴァージンアトランティック社でした。
2年前長男と旅した時にも同じ航空会社で、席の横の並びが2-4-2となっているのが少し楽です。
窓側が私、その隣の通路側が娘、娘のすぐ後ろが母で、母の隣、つまり私の後ろ席は誰も来ませんでした。
なので、私は思いっきりシートを倒せたし、娘も後ろが祖母なのでシートを倒せたし、母も肘掛を外して広く使うこともできました。
どうやら50%くらいの搭乗率だったようです。

この航空会社の良い点は、機内で見られる映画が充実していること。
まず、観られる映画のリストを見て、娘も私もホクホクになりました。
見逃してしまった映画や、未公開の作品がいくつかあったからです。
私は往路では、「イーグル・アイ」と「ウォーリー」を観ました。
どちらも観たいと思いつつ、見そびれてしまっていました。
娘は同じく「ウォーリー」と「容疑者Xの献身」を観ていました。

今までの経験から、機内で出されるものを全て食べようとするのは止めようと決めていました。だって明らかに回数が多いと思うんです。
12時間弱のフライトで、2度の食事(デザート付)と棒付きアイス、その他にスコーンやサンドイッチやいなり寿司(三択)のおやつが出ました。
その間、飲み物もたびたびやってきますから、全てを摂取してたら大変なことになりそうです。
けれど、飲み物を何回か断っただけで、食事やおやつは受け取ってしまいました。食事の摂取量は70%くらいに抑えましたが。
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唯一写真に収めた機内食
トマトのパスタ。

成田を発ったのが日本時間の12:00で、到着予定時間がイギリス時で同じ日の15:00でした。12時間も乗っていて、3時間しか経過していない計算です。ずーっと、昼の区間を飛び続けていたわけです。
でも、日除けを下ろして、消灯されてしまうので、機内はかなり長い時間暗いのですけど。
イギリスが少し近づいたころ、こっそり日除けを上げて外を見たら、とてもよい景色で思わず写真を撮りました。
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ノルウェー上空
川なのかフィヨルドなのかよくわからないけれど、水や氷や雪が入り混じった、青く見える大地がとても綺麗でした。

ロンドンのヒースロー空港に無事着陸した時、窓の外に様々な国の航空機が並ぶ様子が見え、それが出発前の成田の景色と似ていたので、一瞬まだ飛び立っていないのかと錯覚しました。
しかし、空港内に入ると、そこは紛れもなく、イギリスの匂いがしました。
本当にイギリスに着いたのだと思うと、じわじわ嬉しさがこみあげてきました。

入国審査で何を聞かれるかビビっていた娘と母でしたが、ファミリーとして3人一緒に審査を受けられるとわかると急に安心したようです。
結局私だけが受け答えしましたが、何を聞かれているのかわかったところが2年前との大きな違いでした。

迎えに来てくれていた旅行社の職員に無事会え、車でホテルまで送ってもらいました。
車中で、今後の天気予報と予想気温を教えてもらいましたが、滞在中はずっと晴れの予想で、しかも最高気温も15℃前後とかなり暖かかい予想でした。最低気温は1℃から13℃までと気温の上下が激しそうでしたが、思ったより寒くないことに驚きました。

ホテルに向かう途中、娘が「ジョニー・イングリッシュに出ていた墓地だ!」と小さく叫びました。車窓から見える墓地は確かに似ていましたが、墓場はどこも似ているのでは?と思い半信半疑でした。
が、帰国後調べたら、やはりロケ地はそこでした。思いがけず、ジョニー・イングリッシュのロケ地まで見ることができてラッキーでした。

チェックインは書類の記入欄が多くて辟易したけれど、旅行者の人がそばで見ていてくれたので気が楽でした。
初めての旅行の時、中学を卒業したばかりの息子とたった二人、ホテル前で降ろされ途方に暮れたのとは大違いです。
そうそう、泊まったホテルは、7巻を買いにいった友の会のツアーで使ったホテルと同じでした。私と娘がツインの部屋、母がダブルの部屋を一人で使いました。

疲れていたので、その日は近所のスーパーに娘と二人で買い出しに行って、サンドイッチやイギリスのカップめんを買ってきて夕食としました。
母の部屋で夕日が沈んでいく様子を見ながら食べました。
夜は8:00にベッドに入りました。

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3/25にフォームからメッセージをくださった方へ
いつも読んでいただき、ありがとうございます!
ぜひぜひ、お使い下さい。
そして、アップされましたら、教えてくださいね。
私も伺いたいです。

* Category : 3回目(2009年3月)
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個別記事の管理2009-03-26 (Thu)
前日早く寝たせいか、夜中に何度も目が覚めました。
しっかり起きたのは、朝5:17でした。
目ざまし時計は5:50にかけておいたのですが、母からモーニングコールがあったのです。朝食を6:30に食べに行こうと打ち合わせてあったのを、6:00だと思いこんだらしいです。「朝食を6:00に」と言ったのは、さらに翌日のつもりでした。
突然の電話に驚き、しっかり目ざめましたが、これからは、あまり先の予定まで母には伝ないでおこうと心に決めました。

朝食のレストランに降りていくと、部屋番号を聞かれます。
経験から予想していたので、それは娘に言わせました。
前回と違うのは、朝食がコンチネンタルなことでした。
フルブレックファーストではないので、食べられるものが限られています。
しかし、ビュッフェ式のカウンターではどう区別しているのかと心配していたら、ちゃんと案内係の人があれがコンチネンタルのカウンターだと指して教えてくれました。また、その人は娘に年齢を聞いてきました。答えると、驚いた様子を見せましたが、実際の年齢より幼く見えたのだろうというのが、私たちの一致した見解でした。
私が朝食に食べたのは、ハム4種類、チーズ2種類、チョコ入りの小さなデニッシュ1つ、クロワッサン1つ、フルーツサラダ(リンゴ・桃・ブドウ・スイカなど)、オレンジ、グレープフルーツ、紅茶でした。

7:10にホテルを出発、最寄りの地下鉄グロスターロード駅でOne day Travel Card(一日乗車券)を買いました。ピークの時間帯に買ったので、£7.2でした。(行った当時、手数料を入れて1ポンド155円くらいだったので、約1100円)これ、片道券だけでも£4(約620円)するので、絶対乗り放題券の方がお得です。

この日は、現地ツアーを申し込んでありました。
バスの中で説明してくれる日本人のスタッフはつきますが、ガイドなしのバスツアーです。
目的地に着くと、お土産屋さんに連れて行かれることもなく、すぐ自由行動になります。見たいところを見つつ、移動の足が確保されているとても便利なツアーでした。

集合場所はヴィクトリア駅近くの旅行社の営業所前でした。
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ヴィクトリア駅

受付をして、駅ビルの有料トイレに行きました。
20ペンス(約30円)でした。
ここのトイレの水を流すのはちょっとコツが要りました。
以前も何度か遭遇しているのですが、ポンプ式の井戸のようなタイミングで何度か手の平でボタンをプッシュするうちに景気よく流れ出す、というタイプの水洗トイレです。
案の定娘は「流れない…」と困っているので、扉を開けさせ、コツを伝授しました。以後、娘は困ることはありませんでした。

8:10過ぎにバスは出発しました。
乗ったのは、10組前後で、家族連れ、夫婦、友達同士といったグループでした。
10:30頃、コッツウォルズのバイブリーという村に着きました。
コッツウォルズは行ってみたいと思いながらも、交通の便が悪く、今まで一度も行ったことがありません。
ひとつの地名ではなく、いくつかの州にまたがる地方を示す名前で、グロスター州に属する面積が多いようです。だから、実はこの日、結構ディーンの森の近くまでは行っていたことになると思います。

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左)観光名所のトラウトファーム(鱒の養殖場)
右)トラウトファームのすぐ横を流れるコルン川

写真には写っていませんが、カモや白鳥がたくさんいました。
コッツウォルズストーンで造られた家並みも美しかったです。

バスに戻ろうとして足元に見つけたものにちょっとときめきました。
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もしかしてイラクサ?
イラクサの実物を知らないのですが、ネットで見た画像そっくりです。
トゲもあるようだし、触った娘の痛がり方からするとトゲに毒もあるようだし(汗)、きっとそうだと思います。
イラクサと言えば、1巻でスネイプ先生が賢者の石を守るトラップに置いた7つの瓶の内2つの瓶に用意されていたのがイラクサ酒でした。1巻最初の授業で、おできを治す薬の材料にも使われていたし、スネイプ先生が手に取ったことのある植物に違いありません!
(ここまで来て一番ときめいたのがイラクサ?)

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個別記事の管理2009-03-27 (Fri)
バイブリーの次は、バーフォードという村に行きました。
ここもきれいな街並みでしたが、お店は多いし、路上駐車の車が多いので、バイブリーとはまるで印象が違います。
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こじんまりした家の建ち並ぶ街並みとたくさんの路上駐車中の車

ここのスーパーで私たちはお昼のためのサンドイッチとジュースを買いました。私が選んだのは、ローストビーフサンド、母はエッグマヨネーズ&ソーセージバーガー、娘はツナマヨネーズバーガーでした。
その後、教会の外観を見学し、お土産になるものはないかとウィンドーショッピングをし、少し買い物をしました。
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メイン通りから離れると、かなり静かな印象(でも路駐あり)

ここにきてようやくスネイプ先生にご登場いただくことができました。
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石の家の前で静かに佇むスネイプ先生

次に訪れたのが、ウッドストック。
ウッドストックと言えば、2年前に訪れたブレナム宮殿のある所です。
90分の自由時間内で行けるものなら、私はあの場所に、娘を連れて行きたいと思っていました。
すると、やはりお薦めはブレナム宮殿だということだったので、バスを降りたら即そこに向かいました。

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ブレナム宮殿正面の門

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宮殿に続くまっすぐな道(敷地内)

2年前にご紹介した時には携帯の画像でよくわからなかったと思いますが、宮殿までの遠い道のりがこれでおわかりになるでしょうか。
しかし、今回も宮殿には見向きもせず、向かうはあの場所でした。

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左)あの場所に行く途中
右)2年前のほぼ同じ場所

2年前に同じ場所に行きましたが、凍えるように寒くて人もまばらだったのに対し、今回はとても暖かく、観光客も水鳥もたくさんいました。
そして、遠くに、あの場所が見えてきました。

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映画不死鳥の騎士団のロケ地

湖の向こう側に見える洞のある大木の根本で、学生セブルスが本を読んでいました。そしてその後逆さ吊りにされました(泣)
しかし、画像からわかるかもしれませんが、まさに若きセブルスが座っていたその場所に、先客がありました。

仕方がないので、先にお昼を食べることにしました。
湖を見ながらベンチに腰掛けて、のんびりサンドイッチを食べました。

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個別記事の管理2009-03-28 (Sat)
お昼を食べ終え、再度あの場所を見てみると、さっきの先客はそのままの姿勢で寛いでいらっしゃいました。邪魔したくないとは思いましたが、わざわざ日本から来て、遠目に見ただけですごすご帰ることもできないと思い、思い切って声をかけることにしました。
「Hello」
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大樹の根元の先客に声をかける私

そこにいらしたのは、60歳前後くらいの夫婦と思われるカップルでした。
樹の根元で寝そべるように座っていました。
以後、全て会話は英語ですが、間違いだらけなのと、正しく再現できないのとで、日本語で書きます。
「ここで写真を撮ってもいいですか?」
「私たちを?」
「この樹を…」
「いいよ。素敵な樹だからね」
「私は日本から来ました。ここがハリーポッターのロケ地だとご存知ですか?」
「この樹と湖が?」
「そうです」
「知らなかった。どうして知ってるの?何かで見たの?」
「はい」
「全部の映画を観たけど気づかなかった。何の映画?」
「えーと(すぐに思い出せない)不死鳥。不死鳥の騎士団!」
「家に帰って調べてみるわ」
「すごく短いシーンですよ」
「日本のどこから来たの?僕たちは日本に行ったことがあるよ」
「○○(県内の観光地)の近くです。○○はご存知ですか?」
「知らないな。行ったのは、東京、京都、奈良」
「では、東京の近くです」
「おお!」
「僕は柔道の技も知ってるよ、・・・とか・・・とか大外刈とか。柔道の技は知ってる?」(色々な技名を言ってくれたけど、忘れました)
「あー、あまり知りません(汗)」

そして、遠巻きに見ていた娘を呼んで紹介し、娘に写真を撮ってもらいました。
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樹とスネイプ先生♪ と朗らかなおじさん

さすがにどいてくれとも言えず、スネイプ先生と樹の撮影はこれが精一杯でした。スネイプ先生人形を取り出したら、驚きと笑いの反応がありましたが、スネイプ先生と認識した様子は見られませんでした。

娘と二人の写真を撮ってくれると言うので、まだ遠巻きに見ていた母を呼んで紹介し、三人一緒に撮ってもらいました。
そして、一緒に写ってくれるよう頼むと、快く応じてくれました。
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私と母とご夫婦とスネイプ先生♪

みんなすごく良い表情で、写っています。
そして良い旅を!と送り出してくれました。
きちんとした文章で話すことはとても無理だけど、とにかくコミュニケーションが取れたことがとても嬉しかったです。この時ほど、英会話を習っておいて良かったと思ったことはありませんでした。

次に行ったのは、オックスフォードでした。
ここで目指すはもちろん、クライストチャーチ!
今日は、ホール見学ができる料金でした(見学できない時は少し安い)

以前も撮りましたが、ホールに続く階段で写真を撮りました。
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左)映画「賢者の石」でネビルがトレバーを見つけた場所(多分…)
右)映画でマクゴナガル先生がいた位置(多分)に立つにスネイプ先生

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ホールを先生方の席から見たところ(今回は観光客も少なめ)
スネイプ先生はこんな風に生徒を見ていたかもしれません。

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左)通路を移動するスネイプ先生
右)教職員テーブル前のスネイプ先生(ちょっとピンぼけ)

少なめとは言え、他の見学者がいる前で撮影するのは大変勇気が要りました。ああ、私にもスネイプ先生ほどの勇気があれば、もっと落ち着いて撮影するものを。

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ホール外に張り出されていた朝食のメニュー

ホグワーツでも、朝食は曜日によって違ったのでしょうか。確かに、朝食のテーブルに並ぶ品がいつも同じというわけではなさそうでした。
この日は水曜日でしたから、イングリッシュフルブレックファーストだったのだと思います。

クライストチャーチ内のお土産屋さんでお土産を買いました。ここは、映画「賢者の石」でトロフィールームとして撮影された場所のようです。
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それらしく見えるお土産屋さんのショーケース

オックスフォードが最後の見学ポイントでした。
15:55に皆きちんと集合し、帰路につきました。
ロンドンに着いたのは17:30頃で、そのまま解散です。
このバスツアー、一人£39(約6000円)で私が行きたいところばかり回ってくれて、全部自由時間というところが大変良かったです。旅慣れていない人にはお薦めです。


バスに少し酔った娘があまり夕食を食べたくないと言ったので、この日もスーパーで買ったものを夕飯としました。
昨日娘が食べたカップめんと同じものを娘と私は選びました。(ロンドンに来てまでカップめん!)
母は、お寿司を買いました。しかし、それはまるでお餅のような食感のご飯で、とても寿司と言える代物ではなかったらしいです。(お腹がいっぱいだったので、味見することすらしなかったのが、今悔やまれます)
そして、夜は9時に就寝しました。

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個別記事の管理2009-03-29 (Sun)
19日の朝は5時に起床、6時に朝食を食べに行きました。
この日は遠出するため、朝食の開始と同時にレストランに入りました。
ほぼ前日と同じものを食べましたが、主食をトーストにしたこと、ポリッジを食べてみた点が前日とは違いました。
ポリッジというのは、燕麦などの穀類をお粥にしたもので、傍にミルクと砂糖が添えられていたので、それを少しずつ入れて食べてみました。
盛りつけが少なかったのと一番最後に口にしたのとで、冷えてしまい、糊のような粘りが出て味がよくわかりませんでした。

6時50分にホテルを出発、地下鉄駅でまた一日乗車券を買い、サークル線に乗り、7:04にパディントン駅に着きました。
ここで、まずグロスターまでの切符を買わなければなりません。
広いパディントン駅構内を見回し、切符売場を見つけて入り、1st class onlyの窓口を避けて並び、「グロスター駅に行きたい」と告げました。
すると、特に聞き返されることもなく、「7:48の?」と聞かれました。
それこそ私が乗りたかった列車だったので肯定し、往復で大人3人分が欲しいと伝えました。
すると、「通常なら3人分で£407(約6万3千円)かかる。とても高いです。」と言われました。
ひええええ~私がネットで調べた時は、一人£47だったのに、当日券、しかもピーク時間帯は倍以上になるとは!
私も、前もって買えば安いことは知っていましたが、当日の体調で変わる可能性もあったので、敢えて当日の購入に決めていたのです。
しかし、駅員さんは、もっと安くなる方法を検討してくれました。
9:48発ならピークを過ぎているので、£197(約3万円)だけどどうする?と聞いてきます。半分以下の値段はとても魅力的。
でも、遠いグロスターに行って帰ってくるのに、9:48では遅すぎます。
やはりここは当初の予定通り、7:48を選択しました。
すると、行きも帰りも3人で行動するのか、と聞いてきました。グループだと少し割安になるらしいです。
結局、グループで往復£297(約4万6千円)となりました。
イギリスの鉄道の切符は、時間帯や人数、どれくらい前に買うかによって様々に値段が変化するので、やはりプロにお任せするのが一番だと思いました。

無事切符を買いましたが、出発まで30分以上あります。
まずここでお昼として、デニッシュ類を買いました。
次に、パディントンベアーを探します。
パディントン駅を利用するのは3度目ですが、今までちょっと探したくらいでは見つからなかったのです。
今回は、あらかじめネットで画像を見て、エスカレーターの近くでスタバのマークの見えるところ、だと見当をつけていました。
その目印で無事見つけましたが、生憎またしても先客が!
と言っても、たぶん通勤途中のおじさんが、ちょっと書き物をするためにカバンを置いたに過ぎないのでしょうけど。
おじさんの仕事が終わるまで背後で待って、ようやく撮影できました。
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やっと会えたパディントン~

イギリスの列車は、直前まで何番のプラットホームから出発するのかわからないので、電光掲示板を時々確認する必要がありました。
その待ち時間の間、30ペンスの有料トイレに入りました。

出発15分前くらいにプラットホーム5だと判明。
ホームに入る時に自動改札機を通りました。

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ホームに入ったところ
右に見えるのが乗った列車。ドアはスライド式ではなく片開き式。

スタンダードクラスの改札寄りの車両は結構指定予約で埋まっていましたが、前に進むと空席も多くなり、楽に席を確保できました。
7:48きっかりに、アナウンスや発車ベルなどの前触れもなく、静かに列車は発車しました。
途中、コッツウォルズの特徴を示す家並みが車窓に見え、同時に濃い霧がかかってとても幻想的でした。
9:44、予定通りグロスターに到着です。
しかし、この列車、ドアは手動でした。

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手動での開け方が表示されたドア

今までもボタン式の手動は体験していましたが、これはなんと、駅に着いて、「door unlocked」のランプが点灯したら、窓を下に降ろして、窓からドアの外のノブに手を伸ばして開けろ、と指示しています。
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指示書の拡大図

背が低く腕の短い私たちにできるか不安でしたが、イギリス人男性がやってくれました。やれやれ。

インフォメーションで聞きたいことがあったので、駅を出るとまっすぐインフォメーションに向かいました。ちょっと駅から離れていましたが、10時からのオープンだったので、ちょうど良い距離でした。

ところで、ディーンの森に行くには、いくつかの方法があります。
一番最初に考えたのは、グロスターからタクシーで行く方法でした。
しかし、グーグルマップで調べると、26.8マイル(約42km)もあり、44分かかることが判明しました。
そこで、リドニーからタクシーという手を考えました。
リドニーはグロスターとニューポートを結ぶローカル線の途中にある駅で、ディーンの森には最も近い駅だと思われます。
リドニーからは森に向かう蒸気機関車も出ているのですが、これは週末のみの運転らしく、木曜のこの日には多分動いていないはずです。
またネットで調べた情報では、リドニー駅前にタクシーは常駐していないとのことで、自分で電話で呼ばなければなりません。普段身振り手振りを交えてなんとかコミュニケーションを取っている身では、言葉のみの電話はかなりハードルが高いです。
他に行く方法がないかと、直前まで検討した結果、大変良い方法を出発2、3日前に発見しました。
それは、グロスターから1時間に1本バスが出ているというのです。
それを利用しようと決めました。

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個別記事の管理2009-03-30 (Mon)
インフォメーションに入り、「ディーンの森に行きたいのですが、どうやって行ったらいいですか?」と聞きました。
自分ではあらかじめバスの時刻表をネットで調べてプリントアウトしてあったのですが、一応確認しておきたいと思ったのです。
ところが、案内の男性は、リドニーまでバスで行くよう教えてくれて、バスの時刻表をくれて、73番バスで何時に出発で、と説明し始めました。
リドニーを通らない選択をしたのに……
そこで、私は質問を変えてみました。
「cannop pondsに行きたくて、ウェブサイトで調べたのですが」と言って、プリントを出しました。
すると、彼は「cannop pondsならここから直接行けるよ!ちょっと見せて」と言って私のプリントを手に取って見ました。
そして、これで合っていると言いながら、30番バスの時刻表を出してくれました。
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30番と31番バスの時刻表表紙

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時刻表内部

私の行きたいCannop pondsは、表のちょうど真ん中あたりに示されたCannop Crossroads というバス停が最寄りで、30番バスのみが通り、グロスターから48分くらいかかるようです

さて、今までの経験では、長距離バスの切符は運転手から買っていましたが、やはり確認しておこうと思いました。
「切符はどこで買えますか」
「ドライバーにお金を払ってください」
「ではドライバーに、このバス停の名前を言わなければいけませんね?」
「そうです」
「どうやって発音すればいいですか?」

このcannopを「キャノップ」と発音するのか、イギリス英語らしく「カノップ」と発音するのか、私にはわからなかったのです。初めから発音を教えてもらうつもりで、いつも英会話の授業で聞くような言葉を用意していました。
すると「カノッ・」と教えてくれます。
やはり「カ」でした!
私は真似して繰り返すと、彼はもう一度言ってくれます。
OKが出るまで2、3度練習させてもらいました(汗)
これもまた良い思い出です(笑)

ところで、インフォメーションを出る時‘Have a nice journey!(良い旅を)’と言われたのがちょっと気になりました。
前日ブレナム宮殿で出会ったおじさんからは‘Have a nice trip’と言われていました。
「旅行」を英語ではどういうのか調べた時、journeyは旅、しかも行って戻らないような旅をイメージする、と辞書に書いてあったからです。
このインフォメーションの人は旅行者への決まり文句としていつもそう言っているのか、この時期、森の中の池に行こうとするなど変わっているからそう言ったのか、あてのない旅ように見えたのか、気になりました。
* Category : 3回目(2009年3月)
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個別記事の管理2009-03-31 (Tue)
インフォメーションを出たのは、10時10分を過ぎた頃だったと思います。
ディーンの森に向かうバスは、10:40出発予定でした。
が、森に行く前に寄りたい場所があったので、さらに1時間後11:40のバスに乗ろうと決めました。

この日のロンドンの予想最低気温は1℃か2℃で、滞在した中では一番寒かったのですが、グロスターもかなり冷えていました。
しかも、霧が出ているし、カモメと思われる鳥がたくさん飛んだり鳴いたりしているし、で、不思議な雰囲気の街でした。
私たち三人が向かったのは、グロスター大聖堂でした。

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霧に霞むグロスター大聖堂

大聖堂には無料で入れますが、寄付金の額が£3だか、£4だったか指定されていました。
入口で、一人ずつ指定された額を払い、中に進みました。
入口すぐ左手には各国語の案内のプリントが並べて置いてあり、なぜか日本語だけはラミネートフィルムで覆われていて、持ち帰ってはいけないかのような雰囲気がありました。
が、何枚もあったので、いいのかな?と貰ってきてしまいました。いまだによくわかりません。

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大聖堂中央部
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大きなステンドグラス

さて、私の目指すところはもちろん、回廊でした。

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グロスター大聖堂の回廊

しかし、回廊ですからロの字型で、同じような廊下になっています。
むむ。一体どこが映画の撮影に使われたのか、よくわかりません。
こんなことなら、もう少しじっくり観察しておくべきでした。
とにかく、人が通らない隙を狙って、四辺の全ての辺で撮影しました。
しかし、考えてみれば、同じ廊下でも向きによって印象が変わりますから、8か所で撮影すべきだったかもしれません。

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別な一辺

スネイプ先生にも色々な場所にご登場願いました。
今写真を見ても、同じ場所なのか違う場所なのか、よくわかりませんが、とりあえず、色々なスネイプ先生をお楽しみください。
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どこにいってもスネイプに出くわすような気がしたというハリーの気持ちが、少しおわかりいただけたでしょうか(笑)

大聖堂を11時過ぎに出て、鉄道駅近くのバスステーションに向かい、10分くらいで着きました。
30番バスを探して奥まで行くとバスはすでに停まっています。
出発まで時間はあるので、乗る前に仮設トイレのようなトイレに入りました。
何しろ、これから先には当分トイレはありません。目的地にも多分ないだろう、とインフォメーションでも言われていたし。
その後、11:30頃、バスに乗り込みました。
習ったとおり発音しつつ、渡された時刻表で行き先を示したので、間違いもないだろうと思いました。運転手さんは、ちょっと金額を考えていましたが、片道一人£3(500円弱)でした。
往復で買えばきっともっと安かったでしょうが、もしトイレが必要になった時、森のインフォメーションセンターのある場所までバスで移動する可能性もあったので、片道しか買いませんでした。
それから、Cannopに着いたら、教えてくださいとも頼んでおきました。
自分では判断できないからですが、実際は時刻表通り正確に運行されたので、ある程度はわかったのかもしれません。

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個別記事の管理2009-04-02 (Thu)
私たちが乗ったのは、今回も二階建てのバスでした。
そして今回も景色の良い二階最前列に座りました。(ほとんど空席)

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バス出発直後に見たグロスターの街(まだ霧がかかっています)

間もなく、家がまばらになってきました。
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グロスター郊外の景色

道路標識にもForest of Deanの文字が見えるようになりました。
DSC01005--1.jpg
茶色い標識にForest of Deanの文字が!(わくわく)

どこから森なのか、境界がはっきりあるわけではないと思いますが、だんだん木々の緑が増えていきました。
と思っていたら、突然ちょっとした街が現れました。
DSC01007--1.jpg
Cinderfordの街(この頃には霧も晴れています)

このCinderfordを出発したのが、12:15でした。
ここを過ぎると、一気に森らしくなっていきました。
ディーンの森の航空写真を貼ってみます。
上手く表示されなかったら、お知らせください。


大きな地図で見る

グロスターからディーンの森にかけての航空写真
地図右やや上部分にGloucesterの文字が、地図中央やや左にCinderfordの文字が確認できるでしょうか。そして、Cinderfordの左斜め下(南西)に広がる広い緑の地帯にこれから私の目指すところがあるのです。

森の中ではこんな看板を見つけました。
DSC01009--1.jpg
窓越しに見たForest of Deanと書かれた看板
よく見ると、牡鹿の絵が描かれています!(牝鹿じゃなくて残念~~)
きっと普通に野生の鹿も棲んでいるのでしょう。

Cannopには12:28到着予定だったので、25分ころには、バスの階下に降りていき、停まるのを待ちました。
停車しつつ、運転手さんはCannopだとちゃんと教えてくれました。
降りる際、確認のため、グロスターに戻る時のバス停の場所を聞きましたが、確認するまでもなく、すぐ向かい側にバス停は見えていました。
DSC01010--1.jpg
降りた側のバス停
CANNOPの文字が確認できるでしょうか。

降りたのは私たち3人だけでした。
降りてまず驚いたのは、目の前に普通に羊が数頭いたことです。
放牧されているのだと思うのですが、人がそばにいても知らん顔で寛いでしました。
DSC01012--1.jpg
バス停前の羊 
羊の奥には鬱蒼とした森が続いています。

とうとうやって来たのです!憧れのディーンの森に。
スネイプ先生がかつて訪れたに違いない場所に、私は立ったのです!

バス停は十字路というかちょっと変形した交差点付近にあり、標識にはリドニーや蒸気機関車の線路を示す文字も見られます。
DSC01013--1.jpg
LydneyやDean Forest Steam Railwayの文字
B4234というのは、道路の名前のようです。横に書かれた数字はおそらく距離を現し、単位はkmではないかと思われます。
地図で調べるとちょうどそのくらいなので。

地図は頭に入っていたので、バスを降りると十字路を南に向かって歩き始めました。道路のすぐ横に森が迫っています。
DSC01014--1.jpg
落葉した木々

数分も歩かないうちに、水が見えてきました。
DSC01015--1.jpg
絡まり合うような枝とわずかに見える水

スネイプ先生が剣を沈めた池は、きっと名もない水たまりのようなものでしょうけど、とにかく森の中の池を私は目指そうと思い、航空写真で調べて決めたのがCannop pondsでした。

そして、ついに、目指す場所が見えてきました。
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森の中の池、Cannop ponds

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本日(4/2)フォームからメッセージ下さった方へ

お題使っていただけるようで嬉しいです。
サイトの運営、頑張ってくださいね。

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個別記事の管理2009-04-03 (Fri)
注意!
以下は7巻ネタばれ盛りだくさんです。
隠していないので、未読の方は十分ご注意ください。









Cannop pondsの周りの森の様子をご覧ください。
DSC01049--1.jpg
やはり、ほとんどが落葉しています。
ハリーが銀の牝鹿に導かれて歩いた森も、明るい中で上を見上げればきっとこんな具合だったのではないかと思います。(快晴でしたが)
また、地面は木の葉に覆われています。
木々に囲まれた小さな空き地にもなっています。
ハリー達がテントを張ったのもこんな場所かもしれません。

Cannop pondsの岸辺に立つと、何はともあれスネイプ先生との写真を撮ろうと思いました。
DSC03231-2.jpg
剣を持って佇むスネイプ先生
剣の柄の宝石が青かったので、画像の上から赤く塗ってみました(汗)

何年も前から家にあったキーホルダーか何かの剣を、このために持参しました。柄の端にはライオンの顔のようなものがついています。
宝石が赤いと、ますますグリフィンドールの剣のようです。

DSC03232-2.jpg
光の加減が神々しい印象を与える写真

スネイプ先生が剣を沈めたのは夜の可能性が高いと思いますが、早朝ホグワーツを発っているので、真昼の可能性だってないとも言えません。
雪が無いのが本当に残念です。でも、まだ春浅く、木々が芽吹いていないところが、私のイメージする森に近かったです。
いつか、ディーンの森も、7作目の映画のロケ地に選ばれることがあるのでしょうか。
実はそうなる前に来たかったのです。
映画のイメージが人々の心に定着したり、「公式」となる前に、私は私のイメージの場所を見つけたかったのです。
イメージするものより池は大きなものでしたが、静かな雰囲気は十分満足できました。

DSC03237-1.jpg   DSC01019--1.jpg
別な角度から見たCannop ponds

DSC01024--1.jpg
別な岸辺とスネイプ先生

岸辺には所々ベンチがあったので、そこでお昼を食べることにしました。
DSC01021--1.jpg
木製ベンチ

ベンチには、何か文字が書かれていました。
誰かのイニシャルと、生年と没年ではないかと思われました。
そしてその方の生まれ年は、スネイプ先生と同じでした!
DSC01020--1.jpg
ベンチの背に彫られた「J.E.H. 1960-2003」の文字

ああ、スネイプ先生よりは長生きされたのでしょうが、それでも短い人生だったようです。この森を愛した方だったのでしょうか。
スネイプ先生に関連しそうな頭文字は全然含まれず、むしろポッター家関係を連想させるところが、惜しかったです。

帰りは14:30のバスに乗ろうと決めました。
できることならもっとゆっくりしたかったのですが、トイレはないし、バスの乗車時間も約1時間だし、それが限度かと思って。
なので、この森に滞在できるのはほぼ2時間でした。
お昼の後は、池の周りを散策しました。

池の端には、小さなピクニックスペースがあり、そこにはいくつかのグループがバーベキューをしたり、お弁当を食べていたりしました。
DSC01031--1.jpg
もしや、ハーマイオニーが「一度パパやママと一緒に、キャンプに来たことがある」と言ったのは、ここ?
しかし、ここにトイレがないのが不思議なくらい、皆さんゆったり寛いでいいました。

次に私が探したのは、二本並んで立つ木でした。
スネイプ先生がハリーを見守っていたに違いない木です。

DSC01033--1.jpg
二本並んで立つ木発見!

しかし、目の高さのところだけ10センチほどの隙間のある木は、さすがに見つかりませんでした。
でも、池を見ることができる二本の木なら良いことにして、撮影です。
DSC01035--1.jpg
隙間からのぞくスネイプ先生

DSC01042--1.jpg
より心配そうな気配を漂わせるスネイプ先生
(ハリーが上がってこない!)

木には詳しくないのですが、この木は樹皮の感じからナラ(oak)ではないかと思いました。
歩いていると、鮮やかな緑の葉をつける低木がありました。
DSC01048--1.jpg
このとげとげした葉は柊(ひいらぎ)?

ほとんどが落葉したオークの森の中で、色鮮やかな緑はとても印象的でした。まさに、主人公の杖の材質にふさわしい生命力を感じました。

フクロウが描かれた看板もありました。
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グロスター州の形とメンフクロウ?

また、しばらく歩くと、ずっと規模の小さい池がありました。
浅いけれど、雰囲気としてはこちらの方がより私のイメージに近いものがありました。
DSC01056--1.jpg
小さな池

DSC01058--1.jpg
こちらでも剣とともに写っていただきました

DSC01060--1.jpg
対岸には二本並んで立つ木も確認

スネイプ先生は、木々の生い茂るこの広大な森の中で一人、何を考え、何を感じたのか。見たこともない小鳥のさえずりに耳を傾けながらぼんやり考えていました。

ここを最後に、来た道を戻り始めました。
14:30発のバスに余裕をもって乗れるように。

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個別記事の管理2009-04-06 (Mon)
少し余裕をもってバス停に行くと、来た時より羊の数が増えているように思われました。
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さっき降りた側のバス停付近の羊たち

子羊を連れた母羊も何頭かいました。
道路を親子で渡ることもあり、スピードを出していた車がブレーキを踏んだり、徐行したりする様がみられました。
また、母羊も子羊を追いたてて早く渡らせようとする場面もありました。
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鼻面で子羊をぐいぐい押しやる母羊

そんな様子を眺めながらバスを待っていると、向かい側のバス停にバスが停まりました。さっき私たちが乗ったバスの何本か後の便です。
そして、大きな荷物を肩から提げた一人の青年が降りてきました。
眼鏡をかけた背の高い青年は、ちょっと映画のハリー的な雰囲気があったので、すぐさま私たちの話題にされました。
「ほら見て、ハリーがディーンの森に来たよ。」
「これから、池に行くんじゃない?」
「あのカバンの中、着替えが入ってるんじゃない?池に入るつもりで。」
しかし、彼は池とは反対方向に向かって歩いていってしまいました。

ほぼ定刻通りに来たバスに乗って再びグロスターに向かいました。
途中、とても奇妙な場所がありました。
往路でも気付いていましたが写真撮影は間に合わず、帰りは待ち構えていて、不鮮明ながらなんとか一枚撮れました。
DSC01070--1.jpg
車窓に突然現れた遊園地のようなもの

それまで、次の写真のような景色が続いていたので、とてもシュールな感じがしました。
DSC01071--1.jpg
低木と丈の短い草地が広がる車窓の景色

遊園地なのか、ただ遊具がおいてあるのか、区別がつきませんでしたが、遊んでいる人の姿は見られませんでした。しかもよく見ると、あの有名なネズミ、ミッ〇ー〇ウスのような絵もあります。
DSC01070--2.jpg
矢印の先に注意!
謎の残る場所でした。

それから、旅行前から気になっていた地名があり、標識に書かれているのを何とか撮影できました。
DSC01073--1.jpg
Westbury-on-Severnの名が入った標識

Westbury-on-Severnというのは、村の名前のようです。
私が気になっていたのは、Severnの部分。
本当は単独でこの名の入ったものを撮りたかったのですが…
これは、川の名前で、セヴァーン川はイギリス一長い川だそうです。
しかし、私が気になったのは、綴りがSeverusに近いと思ったから。
ただそれだけです(汗)

グロスターには15:30頃着き、駅の売店で温かい飲み物を買って座って飲み、ほっと一息つきました。ちなみに母はコーヒーを、娘はホットチョコレートを、私はホットミルクティーを買いました。
それから、グロスター発15:54のスウィンドン(Swindon)行きの列車に乗りました。
16:46まで待てば、乗り換えなしでパディントンまで行ける便もありましたが、皆疲れていたので、1時間もグロスターで過ごす気にはなれませんでした。

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グロスター駅プラットフォームと二両編成の列車
電化されていないそうで、架線もありません。
ほぼ満席となりましたが、三人とも座ることができました。

スウィンドンに着いたのが、定刻通りの16:41。
16:59のパディントン行きに乗り換えようと思っていたら、遅れていた列車がやってきて少し早く乗れました。
これもかなり混んでいましたが、なんとか空席を見つけました。
疲れていたので、英会話でたびたび習った‘Would you mind my sitting here?’という言葉も何のためらいもなく口から出て、まず母を座らせ、その後ろの座席に自分も座りました。
一人残った娘は、「自分で頑張れ、ってことね」と言って通路を前進し、空席を見つけ、隣の人に声をかけて座る様子が見えました。
この言い回しの大事な所は、相手が‘No’と言ったら了解したことになる点で、日本人の私の感覚では、Noと言われるとちょっとひるんでしまうので、覚悟が要りました。

ところで、スウィンドンとはウィルトシャーという州にある都市の名です。
で、ウィルトシャ―と言えば、マルフォイさんちがあるところ。
もし、私がドラコかルシウスの熱心なファンだったら、ディーンの森ではなく、ウィルトシャーのマナーハウス巡りを実行したことでしょう。


パディントンに着いたのは、18時少し前でした。
娘が、携帯のカメラでもパディントンベアの写真を撮りたいと言ったので、もう一度、像のところに行きましたが、台座に数人が腰掛け、ハンバーガーか何かを食べていたために撮れませんでした。ロンドンの人たちは、パディントン像をベンチか何かだと思っているようです。

そのまままた地下鉄に乗って、ホテルに戻りました。
遠出をして疲れたので、この日もレストランで食事をする気力はなく、また同じスーパーで食料を買って戻りました。
娘は、なんと3日連続カップめん。母は初めてカップめん。
私はポテトサラダのみで、あとは機内食を持ち帰ったパンを食べました。
ポテトサラダは、今まで体験したことのない味でした(汗)

ホテルの部屋を撮ろうと思いながら、ついつい忘れてしまい、3回目の夜にやっと撮影しました。
DSC01081--1.jpg
一度腰かけたあとの撮影のため、ちょっと乱れ気味のベッド
この晩は、10時に寝ました。(1時間ずつ遅くなってきました)

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個別記事の管理2009-04-07 (Tue)
この日は、ロンドン市内の観光をすることに決めていました。
この旅行の特典の一つとして、地下鉄のオフッピーク時間の一日乗車券が一日分もらえることになっていました。
ピーク時間を過ぎて出発できるのはこの日しかなかったし、ロンドン市内を動きまわるので、初日に迎えに来てくれた旅行社の人に3/20を指定しておいたのです。

地下鉄に乗れるのは9時を過ぎてからでしたから、朝食も7時半頃のんびり行きました。今までに比べて、だいぶ混んでいました。
この日、私はポリッジを前日より多めに盛り、熱いうちに食べたら、とても美味しくて、今も書きながらまた食べたくなってしまったくらいです。

朝食後もまだ時間があったので、日本へのハガキを書き、地下鉄駅に向かう途中にある郵便局で切手を買って投函しました。
ここは、2年前の7月、ハリー・ポッター記念切手を買った場所で、そこに立つと、当時のワクワクした気持ちが蘇りました。

まず、私たちが向かったのは、ロンドン塔でした。
最寄り駅は、サークル線またはディストリクト線のタワー・ヒル駅です。
ロンドン塔は、娘が唯一「行きたい」と言った場所です。
ジョニー・イングリッシュのロケ地だからです。
入場券は大人一人£17(約2600円)もしました。母はシニア料金£14(約2100円)でしたが、それでも高かったです。

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ロンドン塔外観

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ロンドン塔のワタリガラス(Raven)

「カラスが姿を消すと、王国と要塞は崩壊してしまうとチャールズ二世の耳にささやかれた」という伝説があるらしく(ロンドン塔内インフォメーションでもらった日本語版ガイドブックより)、カラスは風切り羽を切られて飼われています。時々、ぎこちなく羽ばたこうとするのが哀れでした。

一番見たかったのは、戴冠式で用いられる王冠などの宝物の数々が収められたジュエル・ハウスです。(映画では、そこから王冠などが盗まれました)
撮影禁止だったので、撮りませんでしたが、とても見ごたえありました。

ロンドン塔の次に向かったのが、大英博物館。
しかし、私にとってそれはむしろ「ついで」でした。
私が行きたかったのは、大英博物館近くのトテナム・コートロード駅。
というか、トテナム・コートロード(トテナム・コート通り)
スネイプ先生には関係ありませんが、7巻9章で、結婚式を襲撃されてハリーとロンとハーマイオニーの3人が姿現わしした場所です。
深夜の酔客が溢れていた通り、ハリーが結構式場から離れていないのではないかと思ったくらい、たくさん人のいた通りが、どんなところか見てみたかったのです。
タワー・ヒル駅からは、サークル線で一駅のリバプール・ストリート駅でセントラル線に乗り換え、5駅目がトテナム・コートロード駅でした。

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地下鉄トテナム・コートロード駅

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通りの名を示すプレート「TOTTENHAM COURT ROAD」の文字

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車が渋滞し、通行人も多いトテナム・コートロード
確かに、たくさんの人がいました。
小さなみすぼらしい24時間営業のカフェがないか、ちょっと探しましたが、みつかりませんでした。

大英博物館をしっかり見るのは無理なので、古代エジプトの展示物に限定して見ました。入場は無料ですが、やはり寄付金を募っていたので、一人£3ずつ入れました。
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一番人気のロゼッタストーン

展示物一つ一つの大きさと膨大な数に驚くばかりで、「世界中から持ってきちゃって…」というのが正直な感想でした。

この日は夕方からの食事付きのパブツアーに申し込んでいたので、お昼は抜くことにしていました。お腹は空いたし、疲れてきたので、大英博物館の前庭で水分補給をし、キャラメルを舐めました。

その後向かったのは、キングズ・クロス駅でした。
キングズクロス駅へは、大英博物館のもう一つの最寄り駅、ホルボーン駅から、ピカデリー線に乗って2駅です。
ここに来るのは、三度目でした。
しかし、キングズクロス駅の様子がちょっと違います。
DSC03274-3.jpg
2009年3月20日のキングズ・クロス駅構内

DSC00098-1.jpg
2007年3月22日のキングズクロス駅構内

違いにお気づきでしょうか。
陸橋がなくなっていました!
あの、「賢者の石」の映画で、ハグリッドが消えた陸橋が。
確かに、2007年7月に行った時も、陸橋は立ち入り禁止でした。
DSC00573-1.jpg
立ち入り禁止でも数段昇ってこっそり撮影した2007年7月の画像

あれが見納めだったとは…

しかし、もっと驚いたことに、私たちが向かった先に、9と3/4線が無くなってしまっていたのです!
DSC01128--1.jpg
以前9と3/4番線があったところ
明らかに工事中ですが、青いネットの向こう側の壁にPLATFORM9 3/4と書かれたプレートがあったんです。
そんな!折角海外から来たファンはどうすればいいの?
ハリポタ熱も冷めたというの?
と思っていたら、こんな看板が。
DSC01117--1.jpg
9と3/4番線をお探しですか?と書かれた看板
書かれた文を引用しておきます。
正確な訳はご自分でお願いいたします。
「Looking for the platform9 3/4?
Calling all Harry Potter fans!
You can still get a picture of yourself on your way to catch the Hogwarts Express-just use the map.
What's the story? The secret platform has moved while we work our magic on the redevelopment of King's Cross station. Thanks for your patience in the meantime.」
どうやら、駅再開発の魔法を行う間、プラットホームが移動したようです。
しかし、事務的に「移動しました」と書くのではなく、魔法を持ちだすところがさすがユーモアがありますね。
地図に従って、8番線を歩いて行き、目的の場所を見つけました!
DSC01121--1.jpg
新9と3/4番線

ここは、実際は8番線と9番線の間にあります。
DSC01123--1.jpg
手前が8番線、鉄柵で仕切られた向こう側が9番線
遠くに見える列車は、10番線に停まっています。
ということは、実は8と3/4番線なのでは??という気もしてきます。
DSC01127--1.jpg
9と3/4番線前のスネイプ先生♪
先生になってから、9と3/4番線に立ったことがあったかどうか…

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個別記事の管理2009-04-08 (Wed)
キングズクロス駅の次に私たちが向かったのは、ピカデリー線で8つ目の駅、ナイツブリッジです。私たちが行ったのは、ハロッズでした。
ここでお土産を買い込み、一度ホテルに戻ることにしました。
ホテル最寄り駅のグロスターロード駅は、ナイツブリッジからピカデリー線で2駅目です。ホテルに戻ったのは16時ころでした。

そこで荷物を下ろし、1時間ほど休んでから、再び夕方の街に繰り出していきました。
食事つきのナイトウォーキングツアーに参加を申し込んであったのです。集合場所は、ピカデリーサーカス駅近くです。
そこは、グロスターロード駅からピカデリー線に乗って5つ目の駅でした。
この日は、本当に一日乗車券が役に立ちました。
ロンドン三越前に17:50に集合だったので、早めに行ってここでもお土産を買いました。

ツアーに参加したのは、私達の他にもう一組のご夫婦だけでした。
ご夫婦には、うちの子どもたちくらいのお子さんがいらっしゃるそうです。
子ども達を置いて夫婦で海外旅行とは洒落ています。
うちの夫は飛行機嫌いなので、行ってくれそうにないのが残念です。

日本人のガイドさんに連れられて、人通りの少ない路地を経由して一軒のパブの二階に向かいました。
しかし、お店の方に手違いがあったらしく、伝わっていない様子でした。しかも、席は満席。
ここまで来て、ツアーが催行されないなんてことがあるのでしょうか?
しかし、店員さんは窓際で飲んでいたグループに声をかけて退かすと(汗)、reservedの札を置きました。さらにその付近で新たに空いた席とくっつけ、ガイドさんも手伝って、なんとか6人分の席を確保していました。
退かされたお客さんたちは常連だったのでしょうか?
下の階での立ち飲みを勧められたのでしょうか?
なんだか申し訳なかったです。

食べ物は、パイ&マッシュポテト、ビーフバーガー、フィッシュ&チップス、ソーセージ&マッシュポテト、スパーフードサラダの中から一つ選べます。
私は、パイを、母はハンバーガーを、娘はフィッシュ&チップスを選び、みんなで味をみられるようにしました。
このオプショナルツアーを申し込んだ時は、パイはキドニーパイと表示されていてとても期待していたのですが、その日はチキンパイしかなくてちょっとがっかりでした。

飲み物は、ラガー、ビター、スタウト(黒ビール)、シャンディー(ビールをレモネードで割ったもの)、サイダー(りんご酒)、コーラ、オレンジジュース、アップルタイザー、ミネラルウォーターの中から一つ選べます。
私はビター、母はラガー、娘はシャンディーを選びました。(イギリスでは18歳、食事と一緒なら16歳から飲酒が認められています)

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チキンパイ&マッシュポテト
ステーキ&キドニーパイでないのは残念でしたが、とても美味しくて、全部平らげました。

DSC01136--1.jpg
ビーフバーガーと細いフライドポテト
ハンバーガーは美味しかったけれど、ポテトの量の多さに辟易。
ほとんど手をつけられませんでした。

DSC01138--1.jpg
フィッシュ&チップス
フィッシュもチップスも美味しかったです。

DSC01139--1.jpg
これはガイドさんが選んだソーセージ&マッシュポテト
味はわかりません。

ちなみに、入ったパブはTHE GLASSBLOWER(ガラス職人)という名でした。
DSC01142--1.jpg
ガラス職人のシルエットのパブの看板

さて、ソーホー地区というのは歓楽街だとは聞いていましたが、ピンク街も歩くとは思っていませんでした(汗)
ツアー参加条件に16歳未満は参加できない、と書いてあったけれど、ツアーの内容は16歳でもどうかと思いました。
まあ、色々な意味で勉強になったでしょう。

もちろん、ウォーキングツアーで見たのは、そんなところばかりではありません。街にある、何気ないものも、ガイドさんの説明があることで、急に興味が湧いたりしました。
DSC01149--1.jpg
ポストに書かれた 「EⅡR」の文字
これは、今のエリザベス2世の時代に設置されたポストであることを示すそうです。先代の王様、先々代の王様を示す文字もあるそうです。
日本の元号、平成とか昭和などと同じような意味でしょうか。

車通りのほとんどない交差点を渡ったあたりで、ガイドさんが立ち止まり、目の前の物を指して、「これはなんでしょう?」とクイズを出しました。
これ↓
DSC01153--1.jpg
答え:簡易トイレ(男性用)
酔客の溢れる週末に、トラックに乗って運ばれてくるそうです。
そうでもしないと、街の至る所で男性が放尿するかららしいです。
しかし、こんな見通しの良い場所では、利用する人などいるのだろうか?と思いましたが、そんなガイドさんの説明の最中にも利用している方がいらっしゃいました。
多分、この写真の裏側にもいらっしゃると思います(滝汗)

DSC01156--1.jpg
かつて、モーツァルトが住んだことがあるという家
丸い青いものは、ブルー・プラーク(Blue Plaque)と呼ばれる、著名人が住んだことを示す証のようなものらしいです。

20時過ぎ、このツアーの終点にあたるシアター前で立ち止まった時、すぐに解散を言い渡されると思ったら、ガイドさんは、またクイズを出しました。
↓これはなんでしょう?
DSC01158--1.jpg
参加者に何気なく踏まれた丸い物
「何」って、マンホールじゃないのか?というのが皆の意見でしたが、違いました。これもトイレだそうです。
やはり週末になるとせり上がってきて使うことのできるさっきのような男性用簡易トイレだということでした。
では、なぜこの時使える状態になっていなかったか。
単に故障しているから、だそうです。
ガイドさんがいなければ絶対見過ごしていたでしょう。
時には、ガイドツアーも楽しいものだと思いました。

このあと、レスタースクエア駅まで歩き、ピカデリー線に乗って(6駅)帰ってきました。
翌日はもう帰国です。荷物をまとめて10時過ぎに寝ました。
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個別記事の管理2009-04-09 (Thu)
この日はもう帰るだけでした。
朝7時過ぎに朝食に行き、部屋に戻ってもう一度荷物の整理をして、8時半にはロビーに降りていきました。
9時に旅行社の人が迎えに来てくれることになっていたので、余裕を持ってチェックアウトしようと思ったのです。
カウンターではほとんど並ぶことなく、すぐに対応してもらえました。
私がルームナンバーを言い間違えるという初歩的なミスをした以外は問題なく、あっけなくチェックアウトは終わりました。
旅行社の日本人スタッフが、8:40には迎えに来てくれました。
この日、同じ車でピックアップサービスを受けるのは、私たちだけだったので、5人乗りの車でした。
運転手さんは陽気な現地のおじさんで、音楽をかけていいかと聞いてきました。了承すると、歌ってもいいかと聞いてきます。
これには、旅行社の人が、OKしませんでした(笑)
私は別に構わないんだけど。

空港に着くと、搭乗手続きは機械で行いました。
ヴァージンアトランティックでは、基本的に全て機会で手続きするとか。
ただパスポートを差し込んで、席の確認をし、変更が可能な状態であれば変更できるようになっていましたが、旅行社の人の指示がなければ、どうしてよいかわからなかったでしょう。
ピックアップサービス(一人5000円)を申し込んでおいて良かったです。
空港はかなり混んでいて、荷物を預けるのに、30分くらい並びました。その間もずっと旅行社の人は付き添ってくれて、荷物を預けた後、手荷物検査の列に誘導してくれた後、帰っていきました。

以前もそうでしたが、ヒースロー空港では靴を脱がされます。
私は1度、ブーツを履いていた娘は2箇所で脱ぐよう指示されました。
あっさり出国してしまうと、後は時間がたっぷりあったので、ここでも買い物をしました。優先順位の低かったお土産、主に自分のためのお土産や、家族のためのスナック菓子類を買いました。
出発前から、時間があったら自分に「The Tales of Beedle the Bard」を買うつもりでいました。
以前も空港で子ども版ハリー・ポッター7巻を買ったので、本屋があるのは間違いありません。
歩きまわってようやく見つけた本屋の中でさらに探し回り、子ども用の本の棚の中に何冊もあるのを見つけ出しました。
DSC01196--1.jpg
ヒースロー空港で買った「The Tales of Beedle the Bard」の本
下に敷いているのが、書店の袋です。

DSC01195--1.jpg
「The Tales of Beedle the Bard」の裏側
£6.99(約1100円)の文字が見えます。
日本で買った方が安いです。(944円)

帰りの飛行機は300人以上のほぼ満席でした。
窓側が娘、その隣の通路側が私、私の後ろが母、その隣はイギリス人男性でした。
私の前は日本人男性、娘の前がイギリス人の少年でした。
この少年が、ちょっと映画のダドリーみたいな少年でした。
ダドリーとは違い悪気のなさそうな優しい雰囲気をもっていましたが、全く周りに気を使わないところは似ていて、シートを倒し放題で寛いでいたので、娘は挟まって大変窮屈そうでした。

また映画を観ました。その頃まだ日本で公開されていなかった「トワイライト」をやっていたので、選びました。
しかし、日本語版を選んでいるのに英語しか出てこず、それなら、と英語版を選んでも英語しか出てこず、結局字幕も吹き替えも無しに「トワイライト」を鑑賞しました。映像があるので70%くらいは理解できました。それで十分です。
次に「オーストラリア」を観ようと思ったら、やはり同じ現象でした。さすがに2本続けて英語だけで観る気にはなれず、やめました。

ところで、イギリスに着いた時のきつい香水のような匂いが印象的だったことから、自分たちが日本の匂いをどう感じるのか、楽しみにしていました。
無事成田に着いた時、私たちが言った言葉は「生臭い」(汗)
あらら、外国からのお客さまも日本の匂いをそう感じるのかしら?

飛行機から降りた乗客たちがぞろぞろと入国審査に向かう列は、最初のうちはイギリスと同じくエスカレターや動く歩道の右端に寄って立っていたのが、そのうちばらけはじめ、最後には左端に寄れ、という指示も書かれて完全に左寄りに立ちました。乗客の気持ちもだんだん日本に切り替わっていく感じがして面白かったです。


あー、楽しかった旅も終わってしまいました。
いつも思うのですが、こうしてブログに記録し続けているうちはまだ旅が続いていて、書き終わった瞬間旅も終わった気がします。
旅の目的のディーンの森に無事行くことができて、本当に良かったです。
物語の中の実在する場所の空気を吸い、落葉した森の匂いを嗅ぎ、木々の生い茂り具合を確認し、落ち葉の積もった地面をを足で踏んだり、水や風の音や鳥の声を聞くことができて。
19章のスネイプ先生の様子を新たに想像する楽しみができました。
そして、次に行く時は、夜の森も体験できるよう、絶対泊まろうと決心しました。
またお金が貯まり次第行きたいです。

記録しつつ、どんどん記憶が薄れていくのを感じ、覚えている限り詳細な記録を残そうとしたため、長々と書いてしまいました。
お付き合いくださった方、ありがとうございました。
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個別記事の管理2009-04-14 (Tue)
イギリスで自分へ買ったお土産については書きましたが、他のお土産も紹介しておきます。
実家に泊まり込んで父の様子を見ていてくれた妹にはハロッズの手提げ袋、姪には小さなバケツ型の容器に入ったイースターエッグ。
同僚には、ハロッズのショートブレッド。
義父母と友達にはクッキー。
本当はチャールズ皇太子の会社のクッキーが欲しかったのですが、今回見つけられませんでした。2年前は三越にもあったのに……
英会話のクラスには、その場で食べられるミニイースターエッグ。
家族には、スナック菓子、カップめん、カップスープ、ミニイースターエッグ(英会話のクラスと同じ)、封蝋。

カップめん、カップスープはホテル近くのスーパーで買いました。
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ビーフ&トマトとカレーのカップめん(ポットヌードル)とトマトスープ
あと、すぐに食べてしまったシーフード味とチキン&マッシュルーム味のカップめんも買いました。
このポットヌードルというのは、初めてイギリスに行った時にもお土産に買って、好評ではなかったのですが、イギリスの味をもう一度思い出してもらおうという趣旨で買いました。中に入っている別添えのsoy sauce(しょうゆ)がしょうゆとは似て非なるもので、入れるとさらに食べにくい味になる、というのが家族の意見でした。
このポットヌードルは口に合わなかったのですが、イギリスで買って食べていた中国製のドラゴンヌードル(だったかな?)は日本のカップめんと同じような味で口にい合いました。
トマトスープは、以前買った中で唯一次男から支持されたスープだったので買いました。


スナック菓子は同じスーパーで買った物と、空港内で買った物とがあります。ミニイースターエッグも空港で買いました。
DSC03306-1.jpg
黄色い袋がミニエッグ(小さなたまご型のチョコ。ちょっと○ーブルチョコレートみたいな作り)、他は様々な味のポテトチップス


そして封蝋はクライストチャーチ内のお土産屋さんで買いました。
手紙を入れた封筒の口に溶かした蝋をたらして、判を押して封印するものです。
ハリーがホグワーツ入学の際に受け取った封筒にも、紋章入りの紫色の蝋で封印されていました。
その紋章はホグワーツの頭文字のHでした。
原書7巻を買ったエジンバラの本屋さんでのイベントでもHの文字のついた蝋で封印されていました。↓
DSC00717-1.jpg
封蝋で封印されたクイズの質問用紙(2007年7月のもの)

家で留守番をする男性陣のためにその頭文字の型がつけられる封蝋を買いました。、自分のためにはスネイプ先生の頭文字Sの封蝋が欲しかったのですが、Sは売り切れでした!(まさか同じ目的の人が買っていったとか?)結局自分には買いませんでした。
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家族の一人の頭文字“K”の封蝋
長男には「おお!カッコいい。でもいつ使うんだ?」と言われました。
まあいいじゃない。
スネイプ先生が封蝋で封印した手紙を送ったかどうかは定かではありませんが、受け取ったのは確かですよね。
ホグワーツからの入学許可の手紙を。
ホグワーツの紋章付きの蝋で封印された手紙を受け取った時の、セブルス少年の喜びはどれほどのものだったかと思えば、ひとつは家に置いておきたい品ですね。(Hも買えば良かったかも)
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